エコジャストではカーペットの染色を行っています。
カーペットを染色は、買った時同様きれいに見れる目的の他にも、イメージチェンジにもご活用いただけます。
例えば、ゴージャスな印象の赤いカーペットの廊下を、優しいグリーンにするだけで、ゴージャスな印象を、柔らかくて優しい印象に変更することができます。
今回は、お部屋に与える色の印象をご紹介したいと思います。
おすすめの色
・白
・アイボリー
・薄いグレー
このような淡い色は、お部屋に奥行きを持たせて、広く見せる効果があります。
例えばビジネスホテルの個室などで、部屋を少しでも広く見せたい場合は、濃い色の床よりも、淡いグレーなどを採用することがオススメです。
おすすめの色
・オレンジ
・赤
・ピンク
このような色は暖色系といわれて、見る人に温かい印象を与えます。
カーペットの色だけでなく、電球の色を白い光からオレンジの光に変えるなどしても、優しい印象になりますよ。
おすすめの色
・青
・ネイビー
青やネイビーなどの色は、クールな印象を与えて、気持ちを落ち着かせ、集中力を上げる効果があるといわれています。
職場や会議室などの床の色に多く使われています。
おすすめの色
高級感を出したいときは黒っぽい重めの色を選ぶとよいでしょう。
高級な雰囲気を出したい飲食店や、夜のお店、ホテルのロビーなどにオススメです。
今回は色が与えるお部屋の印象についてご紹介しました!
11月に入り、街中でイルミネーションを見かけることが多くなりましたね。
大阪はやはり、御堂筋の銀杏並木のイルミネーションがきれいですよね!
中之島のあたりでも毎年「光の饗宴」が開催されています。
少し足を延ばすと、全国的にもイルミネーションの有名ななばなの里などもあります。
そのほかにも、皆さんの最寄りの駅などでもイルミネーションが行われているのではないでしょうか。
これからしばらくはキラキラうぃた風景を楽しそうですね。
みなさん、「エコドライブ推進月間」というのを聞いたことはありますでしょうか?
あまり知られていませんが、毎年11月はエコドライブ推進月間にあたます。
今回はこのエコドライブについてご紹介したいと思います。
エコドライブは、環境負荷の軽減に配慮した運転のこと。
11月はこのエコドライブをみんなで実践して、CO2の排出量を減らし、地球温暖化を防止しましょうという月間なんです。
エコドライブは地球にやさしいだけでなくガソリンの使用量も少なくなるので、お財布にも優しいんですよ。
では、実際にエコドライブってどのようなことをしたらいいのでしょうか?
エコドライブ普及連絡会がこうしたらいいよ~というのをわかりやすくまとめてくれているので、ご紹介しますね。
1. ふんわりアクセル「eスタート」
発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。日々の運転において、やさしい発進を心がけるだけで、10%程度燃費が改善します。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながります。
2. 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなり、市街地では2%程度、郊外では6%程度も燃費が悪化します。交通状況に応じて速度変化の少ない運転を心がけましょう。
3. 減速時は早めにアクセルを離そう
信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。
そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。また、減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。
4. エアコンの使用は適切に
車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。
5. ムダなアイドリングはやめよう
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう(※1)。10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します。また、現在の乗用車では基本的に暖機運転は不要です(※2)。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。
※1:交差点で自らエンジンを止める手動アイドリングストップは、以下の点で安全性に問題があるため注意しましょう。(自動アイドリングストップ機能搭載車は問題ありません。)
※2:-20℃程度の極寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。
6. 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。さらに、出発後も道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。
7. タイヤの空気圧から始める点検・整備
タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します(適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合)。また、エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な交換によっても燃費が改善します。
8. 不要な荷物はおろそう
運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。
また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。
9. 走行の妨げとなる駐車はやめよう
迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。迷惑駐車の少ない道路では、平均速度が向上し、燃費の悪化を防ぎます。
10.自分の燃費を把握しよう
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。車に装備されている燃費計・エコドライブナビゲーション・インターネットでの燃費管理などのエコドライブ支援機能を使うと便利です。
引用:https://www.env.go.jp/air/car/ecodrive/susume.html
今回は11月のエコドライブ推進月間をご紹介しました!
今回は以前、手ごわいシミしてご紹介した赤ワイン汚れの落とし方をご紹介します。
ワイン汚れの原因はワインに入っている「アントシアニン」という成分です。
このアントシアニンはついてから時間がたつと酸化してより落としにくく性質が変わってしまいます。
そのため、ついてすぐと、時間がたってからでは汚れの落とし方が変わってきます。
準備するもの
・重曹
・お湯(50~60℃)
===落とし方===
①シミの部分にたっぷりの重曹を振りかける
②重曹にお湯をかける
③優しく揉み洗いをする
準備するもの
・食器用洗剤
・歯ブラシ
・タオル
===落とし方===
①シミ部分を水で濡らし、食器用洗剤をすり込む
②シミのついている方にタオルをあてる。
③裏側から歯ブラシでたたいて、汚れを服からタオルに移す。
④汚れが薄くなるまで何度も繰り返します。
準備するもの
・酵素系漂白剤
・お湯(40~50℃)
===落とし方===
①汚れの部分に酵素系漂白剤をすり込む
②お湯につけて10分~20分ほど漬け置き。
③すすいで、洗濯機で洗う。
※塩素系の漂白剤は色物の衣類に色素を抜いてしまう場合があるため、使用する際は注意してください。
※また、強力な洗剤なため、繊細な生地を使用した衣類には使用しないでください。
準備するもの
・酵素系漂白剤
・歯ブラシ
・タオル
===落とし方===
①シミ部分を水で濡らし、塩素系漂白剤をすり込む
②シミのついている方にタオルをあてる。
③裏側から歯ブラシでたたいて、汚れを服からタオルに移す。
特にワインを飲むような場では、おしゃれな服を着ていくことが多いのではないでしょうか。
もしシミがついてしまったら、上記の方法では衣類を傷めてしまうこともありますので、大切な服の場合はクリーニングに持っていくことをオススメします。
10月31日はハロウィンですね!!
しばらくの間コロナ禍で自粛ムードが続いていて、昨年にやっと堂々とハロウィンを楽しむ雰囲気になってきましたが、果たして今年の人出はどのくらいになるのでしょうか。
今年は10月31日のハロウィン当日が平日の真ん中に当たるため、28日、29日の土日でハロウィンを楽しむ方も多いかもしれませんね。
ちなみに、昨年2022年のハロウィン時の渋谷の人出は、コロナ前の2019年よりも増えていたなんていう調査結果もあったようですよ。
皆さんもケガをしないように、安全第一でハロウィンを楽しんでくださいね。
以前、手ごわいシミ1位としてご紹介した墨汁汚れですが、クリーニングに出すしか汚れを取る方法はないのでしょうか?
いえ、シミのひどさにもよりますが、家庭でも落とす方法があります!
今回は落としにくいシミ1位の墨汁汚れの落とし方をご紹介します。
準備するもの
・炊いた米つぶ
・液体洗剤
・ヘラ
===落とし方===
①まずはお米と液体洗剤を混ぜ合わせ、でんぷんのりの様な固さにします。
②出来上がったものをヘラを使ってシミにこすりつけていきます。
③だんだんとごはんが黒くなってきますので、そうしたら洗い流します。
④汚れが薄くなるまで何度も繰り返します。
※この方法は衣類が傷みやすいので、繊細な生地には使用しない方がオススメです。
準備するもの
・マジックリン
・固形石鹸
・水
・手袋(手が荒れやすいので)
===落とし方===
①水とマジックリンを1:1で混ぜる
②マジックリン液をシミ部分に付け、上から固形せっけんですり込む。
③黒い泡が出てきたら水で流しす。
④汚れが薄くなるまで何度も繰り返します。
準備するもの
・歯磨き粉
・歯ブラシ
===落とし方===
①歯磨き粉を汚れ部分につける。
②歯ブラシですり込むようにこする。
③黒い泡が出てきたら水で流しす。
④汚れが薄くなるまで何度も繰り返します。
今回は自宅でできる墨汁の落とし方をご紹介しました!
しかし、上記の方法でも薄くはなっても完全にとるのが難しいのが墨汁汚れ。
汚れを落とそうとこすって、粒子が余計に繊維の中に入り込んでしまったり、衣類が傷んでしまうこともあります。
大切な服はできだけ早くクリーニング店にお任せする方がいいですよ!
みなさまの会社の作業着は何色ですか?
作業着とひとくちでいっても、青、グレー、オレンジなど、様々な色が使われていますね。
今回は作業着に人気の色と、その理由をご紹介していきたいと思います。
作業後といえば「青」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
昔からよく使われている色ですよね。
青い作業服はアメリカで使われていたデニムの作業着がもとになっているとか。
デニム生地で亡くなった現在でも、汚れの目立ちにくさから引き続き使われている色です。
青い作業着は、黒い汚れが付きやすい作業のお仕事にオススメです。
・車の整備士
・ハウスクリーニング
グレーの作業服も、手に取りやすさから近年人気があります。
目立ちすぎない地味な色ですが、その分視覚的な刺激が少なく、仕事中の集中力を上げてくれます。
誰でも抵抗なく着られるカラーリングですね。
青い作業着は、砂など白い汚れが付きやすい作業のお仕事にオススメです。
・工事現場の作業員
・交通整備
業種は特定されますが、白の作業着もとても需要が高いです。
白は見る人に清潔感を与え、誠実さを感じさせる色です。
また、汚れがめだつため、汚れをつけたまま作業をするといけない飲食業界などに人気があります。
白い作業服は、清潔さを保たなければならない職場で人気です。
・食料品の工場
・研究職の方
明るいカラーが人気な理由は2つあります。
1つは、企業がオリジナリティーを出したくて採用している場合です。
制服は会社の顔とも言いますが、作業着の色を通じてどのような企業かを表現していることもあります。
2つ目は、暗闇など、視界の悪い中でも目立つ色だからです。
例えば煙の中で活動する消防士さんや、マンホールなどの常に暗い場所で作業するようなお仕事の場合に使用されます。
通行人などにも、そこで作業していることがすぐにわかるように目立つ色になっているんだそうです。
・消防士
・JAFのロードサービス隊員
以前、川の水をきれいにするためにご自宅でできる取り組みをご紹介しました。
今回は、排水溝からそのまま流してしまった場合、きれいにするために、どれほどの水が必要になるのかをご紹介したいと思います。
これは、汚れのもとを台所からそのまま流してしまった時に、コイやフナなどの魚が住める状態に戻すために必要な水の量のです。
水の量はお風呂(300リットル)何杯分かを書いています。
汚れのもと | キレイにするために必要な水の量
(お風呂:300リットル) |
マヨネーズ(大さじ1杯) | お風呂13杯 |
天ぷら油(20ml) | お風呂20杯 |
しょうゆ(15ml) | お風呂1.5杯 |
牛乳(200ml) | お風呂11杯 |
おでんの汁(100ml) | お風呂5杯 |
味噌汁(茶碗1杯) | お風呂4.7杯 |
米のとぎ汁(2リットル) | お風呂4.2杯 |
普段何気なく排水溝に流してしまっているものでも、元のきれいな水に戻すためには大変な量の水が必要なのが分かりますね。
すべてを流さずに生活するのは難しいかもしれませんが、日々の中で少しだけでも気にかけてみてください。
一口にシミといってもいろんな種類がありますが、今回はその中でも特に落ちにくいシミの種類をご紹介したいと思います。
これがついてしまったら、できるだけ早くに近くの水道で洗うこと!
そしてシミがまだ新しいうちにしっかり落としきることが重要です!!
それでは紹介しれ行きましょう!
落ちにくいシミのワースト3がこちら
では、それぞれの性質をご紹介していきます。
落としにくいもの3位はボールペンのインクです。
間違えて一本線を引いてしまった場合などは、まだ頑張れば目立たなくなるのですが、ドバっと大量にインクが出て汚れてしまった場合はなかなか強敵です。
インクは油生と水性がありますが、この場合落ちにくいのは「水性」のインクです。
油性のほうが落ちにくいイメージがあるのですが、油性の場合はインクを油でコーティングしているため、油を落とせば汚れは落ちます。
しかし、水性のインクの場合は、そのまま生地にしみこんでいってしまうため、取るのが大変厄介です。
ワインは水溶性の汚れです。
水溶性の汚れ自体はそこまで落としにくいものはないのですが、ワインの場合は衣類に「色素」が残ることがあります。
衣類の繊維の中にしみこんでしまった色素を落とすのはなかなか骨の折れる作業です。
色素汚れには漂白剤を使うことが多いのですが、ワインってちょっとお高い服で飲むことが多くありませんか?
そのため、お湯の温度が低くないといけなかったり、使えない漂白剤があったりと制約が多いのです。
大切なのは、もしワインをこぼしてしまったら衣類にしみこむ前に水で洗う!ということ。
おそらく全国のクリーニング店がシミ抜きで一番苦労しているのがこの墨汁ではないでしょうか。
墨汁は不溶性の汚れで、水に溶けず、小さな粒子の集まりです。
そのため、繊維の隙間の粒子が入り込み、水で流しても漂白剤でも落とすことはできません。
更に汚れがついてからすぐに洗い流しても汚れはそこまで落ちません…
クリーニング店では、粘度のある洗剤などを利用して、繊維の隙間の粒子を除去する方法をとっているお店が多いみたいですね。
今回は一度ついてしまうと落ちにくいシミランキングをご紹介しました。
みなさまもこの3つの汚れには特に注意して下さいね!
青い作業服に次いで人気が高いのがグレーの作業服です。
現場でも、工場内でも、よく見かける色ですよね。
今回はグレーの作業服が人気の理由を解説していきたいと思います。
グレーの作業着が人気の理由の1つは「汚れが目立ちにくいこと」です。
薄いグレーだと汚れが目立つのでは?とお思いの方もいるかもしれませんが、作業中につく汚れは黒いものばかりではありません。
それこそ、白っぽい粉の様な汚れなどが結構多いのです。
そのため、グレーの作業着は汚れを目立たせないのに最適な色なんですね。
グレーの作業着は地味な色に感じるかもしれませんが、そのため人によっての好き嫌いが少ないのも特徴です。
毎日着る作業着が自分の好みに合わないものだった場合、何となく仕事にも身が入りませんよね。
その点、グレーは誰にでも受け入れやすい、好みの出ない色だといえるでしょう。
作業着を着てのお仕事は、高い場所に上ったり、細かな溶接をしたりと集中力を要するものが多くあります。
そんな時に奇抜な色の制服だと、ついそちらに視線が移ってしますかもしれません。
グレーの作業服は、気が散らず、作業に集中することができるのです。
今回はグレーの作業服の人気の理由をご紹介しました!
作業服を見直してみようかな?とお考えの方はいつでもご相談お待ちしております。