ここ数年で町中でよく見かけるようになったコインランドリー。
まだ、使ったことがないという人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな初心者さん向けにコインランドリーの使い方をご紹介したいとい思います。
まずはコインランドリーで洗えるものにはどんなものがあるのか、ご紹介します。
・一般的な衣類
・布団などの大物
・スニーカーなどの靴類
スニーカーや布団といった、おうちの洗濯機では洗えないようなものも洗うことができるのがコインランドリーです!
通常の洗濯はおうちの洗濯機でやるけど、布団やラグなどの大物だけコインランドリーに持っていくという方もたくさんいらっしゃいますよ。
続いて、コインランドリーに行く際の持ち物はこちらです。
・選択する衣類
・お金(100円玉)
・洗濯物を入れる袋
・必要な場合は洗濯ネット
・洗剤(必要ない場合もあり)
お近くのコインランドリーが、洗剤が必要かは事前に確認しておいた方がいいでしょう。
ほとんどの場合は必要がなく、洗剤込みの値段に設定されています。
費用は洗濯する量にもよるので、一概には言えませんが、一回の洗濯で600円~1200円ほどです。
最近のコインランドリーの場合は、洗剤も自動で投入されるタイプが多いので、洗剤代も含まれた料金になります。
例:一人暮らし約3日分の量(7㎏)
洗濯機の料金:300円
乾燥機の料金:400円
合計:700円
というような感じになります。
敷布団などの大物を洗う際は、乾燥などに時間がかかるため、1200円~1500円ほど料金がかかります。
コインランドリーを使う際にはいくつか注意点があります。
コインランドリーで使われている乾燥機はガス式で、家庭用の乾燥機よりも高温で早く乾燥することができます。
その反面、熱に弱い生地でできている服にはダメージが大きく、溶けたり縮んだりしてしまうこともあります。
衣類のタグを確認してから乾燥機に入れるようにしましょう。
洗濯や乾燥をしている間に、いったんお店の外に出て時間をつぶす方もいらっしゃると思います。
その場合は、終了時間までには必ずお店に変えるようにしましょう。
コインランドリーはみんなが使用する場所です。
そのため、使い終わったらすぐに取り出すようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
今回はコインランドリーの使い方をご紹介しました!
今回はコインランドリーに設置されている機械の種類と使い方を解説して行きたいと思います。
コインランドリーでよく使われている機械は以下の6種類です。
1 . 全自動洗濯乾燥機
2 . 全自動洗濯機
3 . 全自動渦巻き洗濯機
4 . ガス乾燥機
5 . スニーカーランドリー
6 . 敷布団乾燥機
コインランドリーでは、最も一般的な洗濯機で、「洗い」「すすぎ」「脱水」「乾燥」まですべて1台でやってくれます。
1回で5~7キロの洗濯物を約1時間ほどで仕上げてくれます。
■■■■使い方■■■
ドラム式の洗濯機です。
「洗い」「すすぎ」「脱水」までの工程を1台で完了してくれて、所要時間は約30分ほどです。
「乾燥」の機能が付いていないため、この後乾燥機に移す必要があります。
■■■■使い方■■■
全自動渦巻き洗濯機とは、家庭でいうところの縦型の洗濯機のことです。
「洗い」「すすぎ」「脱水」までの工程を1台で完了してくれて、所要時間は約30分ほどです。
「乾燥」の機能が付いていないため、この後乾燥機に移す必要があります。
全自動洗濯機よりも価格を安く設定している場合が多いようです。
■■■■使い方■■■
ガス衣類乾燥機は、衣類を乾燥するためのもので、全自動洗濯機・全自動渦巻き洗濯機などを使用した後に使います。
ガス式なので家庭用よりも威力が強く、早く乾燥することができます。
しかし、衣類によっては使用できないこともあるので注意が必要です。
■■■■使い方■■■
スニーカーランドリーは。スニーカーやスリッパなど、水洗いできる履物専用の洗濯機です。
スニーカーは家で洗おうと思いと洗濯機に泥が詰まってしまう恐れがあるため、どうしても手洗いになりがちですよね。
スニーカーランドリーであれば、機械に入れるだけできれいに洗ってくれます。
また、機種によっては乾燥まで行ってくれるため、洗った後すぐに履くことができます。
■■■■使い方■■■
コインランドリーでは家庭では難しい敷布団の洗濯もできます!
そして、洗濯した敷布団を乾燥させるための機械が敷布団乾燥機です。
家で丸洗いして干す場合、天気の良い日でも2日はかかる敷布団ですが、コインランドリーであれば30分~1時間で乾燥することが可能です。
■■■■使い方■■■
今回はコインランドリーに設置してある機械の種類をご紹介しました!
スニーカーランドリーや、敷布団乾燥機などは置いていないところもたくさんありますので、使いたい方は事前に確認してみてください。
エコジャストではカーペットの染色を行っています。
カーペットを染色は、買った時同様きれいに見れる目的の他にも、イメージチェンジにもご活用いただけます。
例えば、ゴージャスな印象の赤いカーペットの廊下を、優しいグリーンにするだけで、ゴージャスな印象を、柔らかくて優しい印象に変更することができます。
今回は、お部屋に与える色の印象をご紹介したいと思います。
おすすめの色
・白
・アイボリー
・薄いグレー
このような淡い色は、お部屋に奥行きを持たせて、広く見せる効果があります。
例えばビジネスホテルの個室などで、部屋を少しでも広く見せたい場合は、濃い色の床よりも、淡いグレーなどを採用することがオススメです。
おすすめの色
・オレンジ
・赤
・ピンク
このような色は暖色系といわれて、見る人に温かい印象を与えます。
カーペットの色だけでなく、電球の色を白い光からオレンジの光に変えるなどしても、優しい印象になりますよ。
おすすめの色
・青
・ネイビー
青やネイビーなどの色は、クールな印象を与えて、気持ちを落ち着かせ、集中力を上げる効果があるといわれています。
職場や会議室などの床の色に多く使われています。
おすすめの色
高級感を出したいときは黒っぽい重めの色を選ぶとよいでしょう。
高級な雰囲気を出したい飲食店や、夜のお店、ホテルのロビーなどにオススメです。
今回は色が与えるお部屋の印象についてご紹介しました!
11月に入り、街中でイルミネーションを見かけることが多くなりましたね。
大阪はやはり、御堂筋の銀杏並木のイルミネーションがきれいですよね!
中之島のあたりでも毎年「光の饗宴」が開催されています。
少し足を延ばすと、全国的にもイルミネーションの有名ななばなの里などもあります。
そのほかにも、皆さんの最寄りの駅などでもイルミネーションが行われているのではないでしょうか。
これからしばらくはキラキラうぃた風景を楽しそうですね。
みなさん、「エコドライブ推進月間」というのを聞いたことはありますでしょうか?
あまり知られていませんが、毎年11月はエコドライブ推進月間にあたます。
今回はこのエコドライブについてご紹介したいと思います。
エコドライブは、環境負荷の軽減に配慮した運転のこと。
11月はこのエコドライブをみんなで実践して、CO2の排出量を減らし、地球温暖化を防止しましょうという月間なんです。
エコドライブは地球にやさしいだけでなくガソリンの使用量も少なくなるので、お財布にも優しいんですよ。
では、実際にエコドライブってどのようなことをしたらいいのでしょうか?
エコドライブ普及連絡会がこうしたらいいよ~というのをわかりやすくまとめてくれているので、ご紹介しますね。
1. ふんわりアクセル「eスタート」
発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。日々の運転において、やさしい発進を心がけるだけで、10%程度燃費が改善します。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながります。
2. 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなり、市街地では2%程度、郊外では6%程度も燃費が悪化します。交通状況に応じて速度変化の少ない運転を心がけましょう。
3. 減速時は早めにアクセルを離そう
信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。
そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。また、減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。
4. エアコンの使用は適切に
車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。
5. ムダなアイドリングはやめよう
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう(※1)。10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します。また、現在の乗用車では基本的に暖機運転は不要です(※2)。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。
※1:交差点で自らエンジンを止める手動アイドリングストップは、以下の点で安全性に問題があるため注意しましょう。(自動アイドリングストップ機能搭載車は問題ありません。)
※2:-20℃程度の極寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。
6. 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。さらに、出発後も道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。
7. タイヤの空気圧から始める点検・整備
タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します(適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合)。また、エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な交換によっても燃費が改善します。
8. 不要な荷物はおろそう
運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。
また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。
9. 走行の妨げとなる駐車はやめよう
迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。迷惑駐車の少ない道路では、平均速度が向上し、燃費の悪化を防ぎます。
10.自分の燃費を把握しよう
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。車に装備されている燃費計・エコドライブナビゲーション・インターネットでの燃費管理などのエコドライブ支援機能を使うと便利です。
引用:https://www.env.go.jp/air/car/ecodrive/susume.html
今回は11月のエコドライブ推進月間をご紹介しました!