ホテルの制服は華やかで、それでいてきっちりとした印象がありますね。
しかし、ひとくくりにホテルの制服といっても、ホテルタイプ別に少しづつ特徴があります。
今回はホテルの制服別の特徴をご紹介します。
ビジネスホテルは、仕事での利用者が多い傾向にあります。
そのため、緊張感をうみだすため、制服は黒や紺、グレーを基調にしたフォーマルなデザインが使われています。
仕事での利用の際に、赤の花柄などの制服で迎えられると、どうしても休暇の気分に切り替わってしまいますからね。
リゾートホテルの制服は、ビジネスホテルとは対照的で、デザイン性のあるものが多いです。
端正な中にもカラフルな色が使われていたり、色も黒ではなく、優しい印象の亜麻色などがよくつかわれています。
特に沖縄などではハイビスカスの柄をふんだんに使った制服などをよく見かけますね。
お客様がホテルに入った瞬間から、リゾート気分に浸ってもらえるようにこのような制服が採用されています。
昔ながらの温泉街などにある和風旅館では、着物での接客がメインになります。
女将だけではなく、お部屋に案内してくれる仲居さんも着物で接客してくれます。
もちろん現代ではだれでも着付けができるというわけではないので、旅館で着付けを教えてくれるところも多いみたいですよ。
今回はホテル別の制服の特徴についてご紹介しました!
衣類をクリーニングに出した際にハンガーをもらうことがあると思います。
少しだったら家で活用することができますが、あまりにも多くなってくると処分に困ってしましますよね。
今回はクリーニング店でもらった保アンガーの処分方法をご紹介します。
一般的に多いのが、ごみとして処分する方法です。
しかし、ハンガーの種類によって処分の仕方が変わりますので、注意しましょう。
■プラスチック製のハンガ―
地域によって変わりますが、可燃ごみとして扱っている自治体が多いようです。
■針金のハンガー
不燃ごみ(資源ごみ)として回収されていることが多いですが、地域によっては「金属ゴミ」という分別方法で回収されることも。
ゴミとして出す前に必ず、ご自身の地域の回収方法を確認してみてください。
よくクリーニング店に行く方であれば、いくつかまとめてクリーニング店に返却してみてはいかがでしょうか。
お店によっては、「10本返却すると次回100円引き」のように、お得なクーポンと交換してくれるところもあります。
ゴミに出すよりもエコですし、クリーニング代が安くなる特典もあります。
世の中には同じ種類のハンガーが大量に欲しい!と思っている方がいます!
自分のお店を開いたり、イベントで使用する際などに必要なのです。
そこで、お家で大量にハンガーがある場合はフリマアプリで販売することもできます。
100本で2000円から3000円ほどで売買されていることが多いようです。
販売や送付の手間はかかりますが、家にある不要なものがお金になるのはうれしいですよね!
今回はクリーニング屋さんでもらったハンガーの処分方法についてご紹介しました。
ご自分に合った処分方法を探してみて下さいね。
着ていない期間の衣類を守る虫から防虫剤。
大切な服を守るために必要なアイテムの一つですね。
今回はそんな防虫剤に使われている成分についてご紹介します。
防虫剤の成分は大きく分けて以下の4種類です。
まず最初にご紹介するのはピレスロイドです。
成分表には「エンペントリン」という名前で記載されていることもあります。
蚊取り線香にも使われている成分で、「除虫菊」という菊の仲間から抽出された成分が使われています。
無臭で安全性が高く、唯一ほかの防虫剤と併用しても大丈夫なのが特徴です。
ただし、濃度が高くなると、金属を変性させてしまう可能性があるので、入れすぎに注意しましょう。
パラ軸ととベンゼンは臭いがきつく、害虫に対して即効性があります。
その分使用期間が短くなってしまうデメリットもあります。
また、高濃度になると気分を悪くする人などもいるので、こちらも入れすぎには注意が必要です。
しょうのうは、16世紀から防虫剤として日本で使われてきた成分です。
クスノキ由来の防虫剤で、ハッカの様な臭いがするのが特徴です。
現代でも着物の防虫剤として使われることが多いです。
防虫剤として使用することに問題はありませんが、飲み込んでしまうと人体にとって毒になるので、すぐに病院へ行くようにしましょう。
ナフタレンはコールタールの蒸留によって作り出された成分で、強い臭いがあります。
防虫効果はそれほど強くはありませんが、金属や金箔、銀糸など人形によく使われる素材へのダメージが少ないので、
日本では五月人形やお雛様の防虫用などに使われることが多いです。
しかし直接触るとただれたり、飲み込んだら人体に悪影響になりますので、取り扱いに注意しましょう。
防虫剤を選ぶときには、保存したい衣類に合わせて成分を見るようにしましょう。
温かくなってきましたね。
花粉症の方にはつらい時期が来たのではないでしょうか…
この時期になると、感染症対策とは違った意味でマスク&眼鏡をかけている方をよく見かけますね。
でも花粉って、目と口だけを守れば対処できるものではありません。
今回はお家に花粉を持ち込まないために、花粉の付きにくい洋服についてご紹介します。
花粉症の方で、窓も閉め切った家の中にいるので、くしゃみと涙が止まらない!という経験をした方はいませんか?
それは、あなたが外から花粉を持ち帰ってきているからです!!
外に飛んでいる花粉は服や髪について家の中に入ってきます。
そしてそのまま床や壁にくっついて、花粉症の方を苦しめるのです…
できるだけ花粉が付きにくい服装をするのが大切ですね。
花粉は凸凹した生地にくっつきやすい性質があります。
ですので、冬場に多い「ニット」や「コーデュロイ」「ベロア」などの生地は避けた方がいいでしょう。
逆に花粉対策にオススメなのが以下の生地になります。
・綿
・ポリエステル
・ナイロン
反対に凸凹の少ない化学繊維や綿などは、花粉が付きにくいようです。
では、花粉症の人は実際にどのような服装で出歩けばいいのでしょうか?
ここからは花粉の時期にオススメの服装をご紹介します。
①トレンチコート
トレンチコートは綿やナイロンで作られていることが多く、花粉をつけにくくなっています。
男女ともにデザインもたくさんあり、お仕事などでも重宝する、花粉症がひどくなる春先にはぴったりのアイテムですね。
②ナイロンのアウター
近年大杼共に人気のナイロンやポリエステル素材のアウターもオススメです。
薄手で気軽に羽織ることができるので、春先にはぴったりです。
③サテン素材のスカート
こちらは女性が多く着用するアイテムですが、サテン素材もオススメです。
サラッとしていて花粉が付きにくく、ついても手で払って落とすことができます。
いかがでしたでしょうか。
今回はこれからの花粉が辛くなる時期におすすめの服装をご紹介しました。
暖かくなり、外に出ることが多い季節になってきましたね。
この時期に大活躍するのがレジャーシートです。
お花見やピクニックなど、いろいろなシーンでお世話になりますよね。
今回はレジャーシートのお手入れ方法をご紹介したいと思います。
一番メジャーでよく使われるタイプが、ビニールのレジャーシートではないでしょうか。
汚れも付きにくく、お手入れも比較的簡単です。
ただ、汚れを長い間放置しておくと取れにくくなってしまいますので、2.3回使用したら一度洗うことをオススメします。
洗い方
ビニール製のレジャーシートのは水にぬれても大丈夫ですが、洗濯機を使うとしわだらけになってしますので、手で洗うようにしましょう。
基本的には洗剤などは使わずに、水でしっかりと汚れを流し、物干しなどに広げて干して乾かせばOKです。
一番楽な方法は、物干しざおにかけた状態でホースなどで水をかけて汚れを落とし、そのまま乾かしてしまうこと。
汚れがなかなか取れないときや、食べ物をこぼしたシミなどがある場合は、食器用洗剤とスポンジで優しくこすって汚れを落としてから乾かしましょう。
畳み方
ビニール製のレジャーシートは、「じゃばら折り」で畳むようにしましょう。
じゃばら折にすることで、座る面と地面につく面がくっつかずにきれいな状態で保存することができます。
ビニール製のレジャーシートはお手入れも簡単ですが、近年は表面が布で裏面がアルミやビニール素材でできたレジャーシートも人気です。
レジャー用品のメーカーから発売されていることが多く、なんといっても座り心地がよく、長い時間外にいるなら本当にオススメのアイテムですね。
洗い方
まずは、外で使った汚れを掃除機などで吸い取るようにしましょう。
そして、もしタグを見て洗濯機が使えるものであれば、洗濯ネットに入れて、おしゃれ着コースで洗ってから干します。
レジャーシートなので、タグが付いていない場合も多いと思いますので、購入した時に入っていた袋なども確認を忘れずに!
水洗いが不可の場合は、薄めた中性洗剤をを使い、固く絞ったタオルで表面をふき取るようにしましょう。
ジュースをこぼしたシミなどがある場合は、その部分だけ薄めた中性洗剤と歯ブラシなどを使って洗うときれいになりますよ。
畳み方
布製のレジャーシートは丸めた状態で袋に入れて片づけられるものが多いので、その状態で収納するのが一番です。
袋をなくしてしまった場合や、元に戻らなくなってしまった場合などはもちろんじゃばら折で畳むのもOKですよ。
今回は春に大活躍のレジャーシートのお手入れ方法をご紹介しました!
本日4月4日は「あんぱんの日」だそうです!
明治8年4月4日に銀座の「木村屋総本店」というお店が、あんぱんを明治天皇へ献上したのを記念してあんぱんの日になったとか。
あんぱんは、天皇陛下がお花見をするためのお茶菓子として出されたそうなのですが、木村屋さんは、お花見用にと八重桜の花びらの塩漬けをあんぱんに埋め込んで出したそうです。
おしゃれですね!