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    • 2024.04.30 その他
    • 運動会は春?秋?どっちが主流
    • 4月も下旬になってきました。

      ピカピカのランドセルをしょって不安そうに登校していた新一年生も、だいぶ小学校に慣れてきたころではないでしょうか。

      この時期になると、「もうすぐ運動会」という言葉をよく耳にします。

      少し前までは運動会といえば秋一択だったのですが、現在は春にやる小学校が増えているようですね。

      全国的に見ると、約55%の小学校が春開催だそうで、なんと秋よりも春に運動会を開催する学校の方が多いんです!

       

      もともと秋は涼しく活動がしやすいとの理由で、合唱コンクールや文化祭など、他の行事がいろいろ重なる季節だったため、行事の分散化をということで春開催の小学校が増えたようですね。

      また、近年の猛暑の影響で、9月になってもまだまだ暑く、運動会の練習をするのが難しいというのも理由の一つだそうです。

       

      学生さんも、先生方も、けがの内容に運動会に取り組んでほしいですね。

    • 2024.04.26 エコ
    • 比較してみた~ロボット掃除機と通常の掃除機ではどっちかお得?~
    • 皆さんのお家にはルンバなどのロボット掃除機はありますでしょか?

      自宅をあけている時間帯に掃除をしてくれる、すごく便利なアイテムですよね。

      しかし、最新の家電に対して「普通よりお金がかかりそう」というイメージはありませんか?

      今回はロボット掃除機と一般の掃除機(コード付きのもの)で、どちらがお得に使えるかを比較してみました。

       

      ■総合の結果は…どっちも同じ

      先に結果をお伝えしますを、ロボット掃除機、一般の掃除機を5年間使った場合、

      「電気代」「ランニングコスト代」を考慮した結果、どちらも約2万円という結果になりました。

      詳しく解説していきましょう。

       

      ■電気代はロボット掃除機がお得

      まず、一回の掃除にかかる電気代を比較します。

      ロボット掃除機・・・約3円

      一般の掃除機・・・約6円

      という結果に!

      ちなみにこれは、ロボット掃除機が稼働しているとき+充電しているときを足して約3円という計算です。

      毎日掃除機をかけたとすると、年間で約1000円ほどロボット掃除機のほうがお得ですね。

       

      ■ランニングコストは一般の掃除機の勝利

      続いてはランニングコストを見ていきましょう。

      ロボット掃除機の場合、約5年でフィルターなどの部品の交換が必要になります。

      対して一般の掃除機は、ものによっては紙パックの交換が必要になりますね。

      5年使ったとしてのランニングコストを見ていきましょう。

      ロボット掃除機・・・約15000円

      一般の掃除機・・・約10000円

      ロボット掃除機は「バッテリー」「フィルター」「ブラシ」をすべて交換したときの金額になります。

      そして掃除機は紙パック代年間2000円×5年という計算です。

       

      ■結果発表

      それでは5年間使用したとしての、それぞれの金額を見ていきましょう。

      ロボット掃除機・・・電気代5000+ランニングコスト15000円=20000円

      一般の掃除機・・・電気代10000円+ランニングコスト10000円=20000円

      どちらも2万円という結果になりました!

       

      今回は一般の掃除機とロボット掃除機、どちらがお得かを比較してみました。

      紙パックのありなしや、お部屋の広さ、ライフスタイルによって変わってくるかと思いますが、もしよかったら参考にしてみて下さいね。

    • 2024.04.22 クリーニング
    • 意外と知らない【布団の正しい干し方について】
    • 天気のいい日に布団を干すのはすごく気持ちいいですよね。

      ところで、皆さんはいつもどのようにお布団を干していますか?

      意外と知られていないのですが、布団には正しい干し方というものがあります。

      今回はそんな正しい布団の干し方について書いてみたいと思います。

       

      布団を干さないといけないわけ

      人間は寝ている間に約200ml、牛乳瓶1本分の汗をかくといわれています!

      そしてその汗は、枕とお布団に吸い込まれていくのです…

       

      正しい布団の干し方

      ここからは正しい布団の干し方のポイントをご紹介していきます。

      気を付けていただきたいのは以下の6点。

      ①裏表ともしっかり干す

      ②干す頻度は1週間~2週間に1回

      ③干しているときにはたたかない

      ④干した後には掃除機を使う

      ⑤長時間干しっぱなしにしない

      ⑥取り込んですぐにしまわない

      それでは見ていきましょう。

       

      【ポイント①】裏表ともしっかり干す

      布団を干すときに片面だけ干して終わっていませんか?

      布団はまず、人と接する面を時間をかけてしっかり干すようにしましょう。

      そして、その次に床と接する裏面を干すようにしましょう。

      ちなみに冬場は気温の差で、床と布団の間に結露ができ、裏面が湿気やすくなるので、特に裏面までしっかりと干す必要があります。

       

      【ポイント②】干す頻度は1週間~2週間に1回

      寝ているときの汗の量は、冬場よりも夏場のほうが多いといわれています。

      そのため、夏場は週に1回、冬場は2週間に1回ほどの頻度で布団を干すようにしましょう。

       

      【ポイント③】干しているときにはたたかない

      布団を干しているときに、布団たたきなどでたたく方がいますが、これは布団が傷む原因になるのでやめましょう。

      布団をたたくと、ホコリが出てきますが、実はこのホコリの正体は布団の綿や繊維です。

      本当に落としたい、ダニの死骸やフンなどは、たたくことによって細かくなって、布団の中に入って行ってしまします。

      布団を干すときは、たたかず表面をなでるようにごみを落としましょう。

       

      【ポイント④】干した後には掃除機を使う

      布団を干すと、布団の中の湿気や、表面についているホコリやゴミなどは取ることができます。

      しかし、布団の中には目に見えないダニの死骸やフン、ハウスダストなどがまだ残っている状態です。

      布団専用のクリーナーを使用するのでもよいですし、お手持ちの掃除機でも構いませんので、干し終わった後は布団の中の汚れを吸ってげるようにしましょう。

      もし掃除機に布団掃除用のパーツが付いていれば付け替えてからご使用ください。

       

      【ポイント⑤】長時間干しっぱなしにしない

      布団はあまり長時間干しっぱなしにせずに、長くても3~4時間で取り込むようにしましょう。

      布団を長時間干しっぱなしにした場合、表面が焼けて色あせてしまったり、触り心地が変わってしまう恐れもあります。

      また、夕方以降も干しっぱなしにしていた場合、逆に布団が湿気を取り込んでしまいます。

      布団を干す時間や、取り込む時間帯などにも注意が必要です。

       

      【ポイント⑥】取り込んですぐにしまわない

      季節の変わり目などに布団を干す場合、取り込んでから少し室内で時間をおいてから収納するようにしましょう。

      干したばかりの布団は中に熱がこもっていて、それが冷めたときに湿気が発生することがあります。

      そのまま布団袋などに入れて収納してしまうと、袋の中でせっかく干した布団が湿気てしまうかもしれません。

       

       

      いかがでしたでしょうか。

      今回は布団の正しい干し方をご紹介しました!

      もしお家で、布団をたたいて干している方や、干し終わってすぐに押し入れに入れている方がいたら、次回からはやめてくださいね…

    • 2024.04.19 レンタル
    • 事務服って必要?メリットとデメリットをご紹介
    • みなさまの会社では事務服を採用されていますか?

      近年はリモートワークの広がりなどから、事務服を着る機会がめっきり少なくなった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

      そこで今回は、事務服を着るメリットとデメリットをご紹介したいと思います。

       

      そもそも事務服とは

      事務服とは、会社の中で事務作業をする人や、受付などの接客をする人が着る服のことを言います。

      オフィスウェアと呼ばれることもありますね。

       

      事務服のメリット4選

      では事務服を着るとどんなメリットがあるのでしょうか。

      メリットは以下の4点です。

      ・従業員間で仲間意識が生まる

      ・気持ちが仕事モードに切り替わる

      ・風紀を保つことができる

      ・求人への応募が増える

       

      従業員間で仲間意識が生まる

      会社の中で仕事をしていると、最後まで自分一人で仕事をするということは少なく、何かしら人と連携をしないといけない場面が出てきます。

      そういった時に、同じ制服を着ていると連帯感が生まれ、仕事がうまくいくようになるといったケースもあります。

      また、連帯感が生まれると、誰か一人が困っていると助けてあげようという気持ちになり、仕事がよりスムーズに進むようにもなりますし、逆にみんなに迷惑をかけないように、しっかりと自分の仕事を最後までやり遂げようという気持ちにもなります。

      社員が制服を着ることによって、会社全体の仕事がうまく回るようになる場合もあります。

       

      気持ちが仕事モードに切り替わる

      最近増えたリモートワークで、「なんかやる気が出ない」と感じることが誰にでもあるんではないでしょうか。

      どうしても自宅はのんびりする場所で、なかなか仕事モードに気持ちを切り替えるのは難しいものです。

      それと同じで、制服も気持ちを切り替える手助けをしています。

      会社について制服を着た瞬間から、仕事モードに切り替わるという人はすくなくありません。

      事務服を採用することで、仕事のオンとオフの切り替えができるようになるのです。

       

      風紀を保つことができる

      スカートの丈は何センチ以上、とか、肩の出た服装は避ける、など、学校みたいな規則がある企業は少ないですよね。

      ほとんどの方は、一般常識として派手な格好で会社に行くことはしないのですが、派手だと感じる服装も人それぞれなので、どうしてもギャップが出てきてしまいます。

      社員一人一人に厳しく服装の指摘をするわけにもいかないですし、そのボーダーラインを作るのもなかなか難しい…

      事務服があればみんな同じ服装なので、会社何の風紀を保つことができます。

       

      求人への応募が増える

      事務服を採用することで、求人の応募が増えたという会社もあります。

      もちろん、制服自体が可愛いので応募が増えたという理由もありますが、従業員が楽だからというのが一番の理由のようです。

      従業員も毎日会社に着ていく服を選ぶのは気を使って大変です。

      また、会社が終わった後に予定があっても、一度家に返ってからおしゃれな服に着替えないといけないといった手間もあります。

      そのため、会社が制服を用意してくれると従業員からしてもとても便利で、仕事を探している人も、制服のある会社を希望する人が多いようです。

       

      事務服のデメリット2選

      続いては事務服を採用することのデメリットをご紹介していきたいと思います。

      ・着替えをする場所を確保する必要がある

      ・制服の購入にお金がかかる

       

      着替えをする場所を確保する必要がある

      事務服を着てもらうからには、デスクで着替えをしてもらうわけにはいきません。

      私服から事務服に着替える場所と、服を入れておくためのロッカーも必要になります。

      制服を採用したくても、この場所がないと、どうしても難しくなりますね。

       

      制服の購入にお金がかかる

      制服は基本的には会社負担で準備するものなので、最初に購入費用がかかります。

      更に定期的にクリーニングに出そうと思うとクリーニング代などの費用が発生します。

       

      事務服を採用するならレンタルがおすすめ!

      もし、事務服を採用しようと思っているようなら、購入よりも断然レンタルがおすすめです。

      レンタルであれば、初期費用を抑えられ、毎月定額の費用でクリーニングやサイズ・数の管理までしてもらえます。

      私服勤務から事務服に変えようと思っているなら、必ずレンタルも検討してみてください。

    • 2024.04.10 クリーニング
    • 野球ユニフォームの汚れを取る裏技をご紹介!
    • 今回はお母さんの敵、野球ユニフォームの泥汚れの落とし方をご紹介したいともいます。

      みなさまの中に、お子さんが野球をやっているという方はいませんか?

      頑張っている子供のことは応援したいけど、返ってきたユニフォームを選択するのが憂鬱…

      野球のユニフォームを洗うのって、本当に大変ですもんね。

      では、洗い方をご紹介したいと思います。

       

      【裏技①】まずは乾かす

      泥だらけのユニフォームが返ってきたら、まずはよく乾かすこと。

      雨の日でなくても、ユニフォームについた泥は湿っていることが多いので、茶色から白っぽくあるぐらいまで外で干してください。

      泥が乾いたら手で泥汚れを払い、その後ブラシ(歯ブラシでもOK)で布についた細かい泥汚れを取り除きましょう。

      手間に感じるかもしれませんが、ゴシゴシ手洗いする労力を考えると、楽ですよ。

       

      【裏技②】シャワーを当てる

      シャワーを当てても汚れが取りやすくなると話題です。

      乾かして泥を落としたら、次は汚れた部分を濡らし、洗剤をつけます。

      その後に、汚れた部分の裏側から熱いお湯で勢いよくシャワーを当てます。

      すると、繊維の中に入っていた泥汚れが出てきます。

      しつこい汚れがあった時は、洗濯機に入れる前にこちらの方法を試してみてください。

       

      【裏技③】専用の洗剤を使う

      裏技と言ってしまうとちょっと違うかもしれませんが、2つ目は専用の洗剤を使うことです。

      世の中便利なもので、野球ユニフォームなどの泥に特化した洗剤が売られています。

      通常の洗剤よりも少し値段はお高めですが、これ1つで洗濯物がかなり楽になります!

      汚れがしつこい時には、一度専用洗剤で漬け置きし、その後にもう一度専用洗剤で洗濯機で回すのもオススメです。

       

      【裏技④】洗濯機の底で洗う

      縦型洗濯機を使用している場合は、汚れのひどいものを洗濯機の一番底に入れるようにしましょう。

      縦型洗濯機の一番底には回転羽が付いていて、これが洗濯板の様な役割をしてくれます。

      ドラム式洗濯機の場合は、場所によって洗浄力に違いはありませんので、どこに入れてもOKです。

       

      【これはNG】ゴシゴシ水洗い

      お家に返ってきたユニフォーム、そのまま手で力の限りゴシゴシ洗っているお母さんはいませんか?

      絶対にやめてください!

      泥汚れが繊維の中に入って、余計に落ちにくくなってしまいます。

      また、野球のユニフォームは膝あてなどのパーツが多く、ゴシゴシ洗うことで取れてしまう危険性もあります。

      特に膝あてが取れてしまうことが多いようで、そうなると次の練習の時にけがにつながってしまうことも考えられます。

      そう考えるとユニフォームの汚れよりも、膝あてが取れてしまうことの方が危険ですよね。

      ゴシゴシ洗いはやめた方がいいでしょう。

       

      今回は野球ユニフォームの汚れを取る裏技をご紹介しました。

      とはいえ、お子さんの野球ユニフォームって、汚れるものです。

      それだけお子さんが頑張っているということ!

      少しの汚れ残りなどは、あまり気にしない方がいいかもしれませんね。

    • 2024.04.02 クリーニング
    • Yシャツの襟もとの汚れの原因と落とし方
    • 毎日Yシャツを着ていると、ある日フット襟元が汚れていることに気が付きませんか?

      襟元が汚れるようなことはしていないのに…

      しかもただの洗濯ではなかなか取れないのが、このYシャツの汚れなんです。

       

      今回はYシャツの襟元の汚れの原因と家庭でできる落とし方についてご紹介します。

       

      襟元の黄ばみの原因は「皮脂」

      Yシャツの黄ばみの原因、実はこれは「皮脂」なんです。

      首元は、人間の体の中でも特に代謝がよく、皮脂がたまりやすく、汗もかきやすいい部分です。

      この皮脂が空気中の酸素と結合することで、黄ばみが発生します。

      特に夏場は、汗もかきやすく、空気中の湿度も高いため、洗っても洗っても、すぐに黄ばみが発生してしまいます。

       

      そのほかにも、こんな原因が

      Yシャツの襟元の汚れは、皮脂が一番の原因ですが、そのほかにも原因になるものはあります。

      例えば、つけすぎた洗濯洗剤。

      すすぎで落ち切らなかった洗濯洗剤は、Yシャツに残中し、よくこすれる首の部分で黄ばみを発生させてしまします。

      同じような理由で、制汗スプレーのつけすぎなどもシャツを汚す原因になります。

      洗濯をした際にすすぎをしっかりと行うことで防ぐことができる汚れです。

       

      Yシャツの黄ばみの落とし方

      では、汚れてしまったYシャツの汚れの落とし方をご紹介したいと思います。

      01.塩素系漂白剤を使う

      塩素系漂白剤を使って選択するのが一番確実な方法です!

      塩素系は非常に漂白力が強いため、色物のYシャツや、繊細な素材を使ったYシャツへの使用は避けた方いいでしょう。

      しかし、白の一般的なYシャツの場合、一番効果を発揮するのは塩素系の漂白剤です。

      ==使用方法==

      ①50℃ぐらいのお湯に塩素系漂白剤を溶かす

      ②Yシャツの黄ばんでいる部分を漬け置きする

      ③洗濯機でいつも通り洗濯

       

      02.酵素系漂白剤を使う

      酵素系の漂白剤は、塩素系ほど漂白の力は強くありませんが、その分いろいろな素材に使用できます。

      酵素が分解してきれいにしてくれます。

      ==使用方法==

      ①50℃ぐらいのお湯に酵素系漂白剤を溶かす

      ②Yシャツの黄ばんでいる部分を漬け置きする

      ③洗濯機でいつも通り洗濯

       

      03.歯ブラシと食器用洗剤で落とす

      漂白剤を使うには抵抗があるという方は、食器用洗剤と歯ブラシを使う方法もあります。

      襟元の黄ばみはもともと皮脂なので、食器用洗剤が油をきれいに落としてくれます。

      ==使用方法==

      ①黄ばんでいる部分を濡らし、食器用洗剤をたらす

      ②歯ブラシを使って布を気づ漬けないようにこする

      ③泡が残らないようにすすぐ

      ④その後、洗濯機で通常通り洗う

       

       

      今回はしつこいYシャツの襟元の汚れの原因と落とし方をご紹介しました!

      家に汚れたYシャツがあるという方は、ぜひ一度試してみてください。

      襟元がきれいになるだけで、見た目も気持ちもかなり違いますよ~