一口にシミといってもいろんな種類がありますが、今回はその中でも特に落ちにくいシミの種類をご紹介したいと思います。
これがついてしまったら、できるだけ早くに近くの水道で洗うこと!
そしてシミがまだ新しいうちにしっかり落としきることが重要です!!
それでは紹介しれ行きましょう!
落ちにくいシミのワースト3がこちら
では、それぞれの性質をご紹介していきます。
落としにくいもの3位はボールペンのインクです。
間違えて一本線を引いてしまった場合などは、まだ頑張れば目立たなくなるのですが、ドバっと大量にインクが出て汚れてしまった場合はなかなか強敵です。
インクは油生と水性がありますが、この場合落ちにくいのは「水性」のインクです。
油性のほうが落ちにくいイメージがあるのですが、油性の場合はインクを油でコーティングしているため、油を落とせば汚れは落ちます。
しかし、水性のインクの場合は、そのまま生地にしみこんでいってしまうため、取るのが大変厄介です。
ワインは水溶性の汚れです。
水溶性の汚れ自体はそこまで落としにくいものはないのですが、ワインの場合は衣類に「色素」が残ることがあります。
衣類の繊維の中にしみこんでしまった色素を落とすのはなかなか骨の折れる作業です。
色素汚れには漂白剤を使うことが多いのですが、ワインってちょっとお高い服で飲むことが多くありませんか?
そのため、お湯の温度が低くないといけなかったり、使えない漂白剤があったりと制約が多いのです。
大切なのは、もしワインをこぼしてしまったら衣類にしみこむ前に水で洗う!ということ。
おそらく全国のクリーニング店がシミ抜きで一番苦労しているのがこの墨汁ではないでしょうか。
墨汁は不溶性の汚れで、水に溶けず、小さな粒子の集まりです。
そのため、繊維の隙間の粒子が入り込み、水で流しても漂白剤でも落とすことはできません。
更に汚れがついてからすぐに洗い流しても汚れはそこまで落ちません…
クリーニング店では、粘度のある洗剤などを利用して、繊維の隙間の粒子を除去する方法をとっているお店が多いみたいですね。
今回は一度ついてしまうと落ちにくいシミランキングをご紹介しました。
みなさまもこの3つの汚れには特に注意して下さいね!
青い作業服に次いで人気が高いのがグレーの作業服です。
現場でも、工場内でも、よく見かける色ですよね。
今回はグレーの作業服が人気の理由を解説していきたいと思います。
グレーの作業着が人気の理由の1つは「汚れが目立ちにくいこと」です。
薄いグレーだと汚れが目立つのでは?とお思いの方もいるかもしれませんが、作業中につく汚れは黒いものばかりではありません。
それこそ、白っぽい粉の様な汚れなどが結構多いのです。
そのため、グレーの作業着は汚れを目立たせないのに最適な色なんですね。
グレーの作業着は地味な色に感じるかもしれませんが、そのため人によっての好き嫌いが少ないのも特徴です。
毎日着る作業着が自分の好みに合わないものだった場合、何となく仕事にも身が入りませんよね。
その点、グレーは誰にでも受け入れやすい、好みの出ない色だといえるでしょう。
作業着を着てのお仕事は、高い場所に上ったり、細かな溶接をしたりと集中力を要するものが多くあります。
そんな時に奇抜な色の制服だと、ついそちらに視線が移ってしますかもしれません。
グレーの作業服は、気が散らず、作業に集中することができるのです。
今回はグレーの作業服の人気の理由をご紹介しました!
作業服を見直してみようかな?とお考えの方はいつでもご相談お待ちしております。
自宅の近くにある川が、魚も住めない、嫌な臭いを発するような川だったら、その地域に住んでいるのが辛くなってしまいますね。
逆に臭いなどなくキレイな状態だったら、気分がよくなりますよね。
今回はご家庭でできる、川をきれいにするための工夫をご紹介します。
今回は川の水をきれいにするために家庭でできる取り組みをご紹介しました!
ぜひご家庭でも試してみてくださいね。
9月になり過ごしやすい日が続いていますが、この季節になると「もうすぐお月見だな~」と感じることが多いですね。
2023年の十五夜は9月29日なのですが、お月見の際にある「お月見泥棒」というイベントをご存知ですか?
お月見の日に子どもたちがお供え物のお団子を盗むというイベントだそうです。
お月様にお供えしたお団子を盗むなんてとんでもない!と思ってしまうのですが、
子供たちにお供えを盗まれるのは縁起が良いことで、その年の豊作を意味しているとか、盗んだお団子を食べた子供は長生きできるとか言われているそうですよ。
今でも大阪や奈良の農村地域では行われているんだとか。
とはいっても、本当に飾ってあるものを盗んでいくわけではなくて、各家庭を回って「おつきみどろぼうで~す!」「おだんごくださ~い!」いという風にもらってくるスタイルのようです。
ハロウィンみたいでなんだか楽しですね。
今回はエコジャストが行っているユニフォームクリーニングの流れについてご紹介します。
興味があるけど、実態がよくわからない、、、という方は一度読んでみて下さい。
まずはエコジャストのHPからお問合わせください。
もちろん電話でご連絡いただいてもOKです。
制服の枚数や、集荷の回数によって値段が変わりますので、社員がご案内いたします。
クリーニングをいつから始めたい、などのご要望も一緒にお伺いいたします。
使用済みの作業服を弊社のトラックで回収に伺います。
ポケットの中にボールペンなど残っていないか、ご注意ください。
集荷の回収は平均週に2回ですが、1回でも3回でも対応いたします。
お預かりした制服を工場でクリーニングします。
大切な制服ですので、心を込めてキレイにします!
クリーニング済の制服をお渡しします。
もちろん、企業まで弊社トラックがお届けするので、取りに来ていただく必要はありません。
簡単に、ユニフォームクリーニングの流れをご紹介しました。
もっと細かい部分が気になる方は、お問い合わせの際に気になる内容をお伝えください。
お待ちしております!