私は一軒家に住んでいるのですが、冬の寒い時期になると、友人のマンションに入った時に、その温かさにびっくりすることがあります。
暖房代も節約できるのか、私の自宅の光熱費と比べるとかなり安く済んでいる様子です…
マンションはどうしてこんなに暖かいのでしょうか?
今回はマンションの暖かさの理由についてご紹介したいと思います。
マンションが一軒家よりも暖かいとされる理由はこちらの4つ!
・外に接している面が少ない
・上下左右の部屋の暖房
・一戸建てに比べて日当たりが良い
・高気密高断熱
それでは見ていきましょう。
寒い空気は外からやってきます。
一軒家でいうと、窓や、外と接する壁や屋根が冷たくなることで、お部屋の中まで冷え込みます。
マンションは基本的に1フロアにいくつかの部屋が並んでいるので、外と接する面が一軒家に比べると極端に少なくなります。
マンションの作りにもよりますが、入り口面とベランダ面以外はお隣のお家に接していて、外とはつながっていない場合が多いのではないでしょうか。
そのため、外から入ってくる冷気が一軒家に比べて少なくなるのです。
マンションはほとんどの部屋が上下左右をお隣のお部屋に囲まれています。
そのため、自室が暖房をたかなくても、壁を伝って隣室の暖かさが伝わってきます。
マンションは昔から高気密高断熱の作りにはなっていますが、やはり四方を暖房で温められている状態ではゆっくりとその熱が伝わってきます。
逆に一軒家では、いくら高気密高断熱をうたっていても、ゆっくりと外の冷気が部屋の中に伝わってしまうのです。
住んでいる地域にもよりますが、3階以上になると日当たりは格段に良くなります。
すると直射日光を取り込むことができ、南向きの窓の近くにいれば、暖房がいらないくらい暖かく関ることもあります。
でも、マンションの中でも北側にある部屋などは寒さを感じることが多いかもしれませんね。
マンションは一戸建てに比べるとはるかに高気密高断熱です。
高気密というのは、気密性が高いということで、室内から外に出ていく空気、外から中に入ってくる空気が少ないので、温かくなります。
高断熱とは、そのまま断熱性が高いことで、壁などを通じて外気温伝わるのを抑えてくれます。
近年、一軒家でも高気密高断熱のお家が増えていますが、冷気は窓から入って切ることが多いので、マンションに比べて窓の多い一軒家はどうしても寒くなってしましますね。
今回はマンションの暖かさの秘密についてご紹介しました。
2023年もバレンタインデーがやってきました!
昨年まではコロナ禍の影響で巣ごもりバレンタインで―で衛生面も考えて、チョコの受け渡しは少なかったようですね。
今年は昨年に比べて少し緩和されているので、久しぶりにデパートにチョコレートを探しに行くという方も多いのではないでしょうか。
昨年に引き続き、今年もいわゆる「映える」チョコレートが人気のようで、チョコ売り場には見ているだけで楽しくなるかわいらしいチョコレートが並んでいます。
また、昨年は巣ごもりの影響で自分へのご褒美チョコが多かったようですが、今年は人に渡すチョコの需要が上がりそうなので、チョコ職人さんはいつにも増して気合が入っているとか。
どんなチョコレートが出回るのか、楽しみですね!
みなさま、バレンタインの準備は整いましたか?
最近は百貨店などでも色とりどりのチョコレートが販売されていますが、やはり手作りしたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
チョコを作っているときに、服が汚れてシミになってしまったという経験はありませんか。
今回はそんな手作りチョコ派の方のために、チョコのシミの落とし方をご紹介します。
チョコレートにはたっぷりの油が使われています。
そのため、通常の洗濯洗剤や、水洗いでは汚れを弾いてしまって落とすことができません。
また、チョコレートが溶けてしまうと繊維の中に入り込み、頑固なシミになってしまいます。
そんなチョコレートの汚れを落とすために活躍するのは台所で使用する「食器用洗剤」です。
準備するもの
まず、固形のチョコはできるだけ手で取り除くようにしましょう。
固形のチョコが溶けて繊維に入り込むと、汚れが広がる原因になってしまします。
汚れている部分を食器用洗剤をつけて揉み洗いします。
あまり頑固でないシミや、ついてすぐの汚れであれば、この手順だけで落ちることがあります。
それでもまだ汚れが残っている場合は、汚れの面にタオルを敷き、反対側から歯ブラシでポンポンとたたくように汚れを落としていきましょう。
タオルに汚れを移動させるようなイメージです。
タオルに汚れが付いたら、タオルのきれいな個所を当てるようにして、何度か繰り返しましょう。
そのあとは、通常通り、洗濯機で洗濯をしましょう。
もし、それでも汚れが落ちていないようであれば、やはりクリーニング屋さんに相談した方がいいでしょう。
2月です!
2月といえば節分ですね。
毎年恵方が変わりますが、2023年は「南南東」だそうです。
ちなみに恵方というのは「十干」がもとになっているそうです。
十干とは、10までの数を表す古代中国の思想から考えられたもので、「甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)」でできています。
この十干をもとにその年の恵方が決められるそうですよ。
最近はいろんなお店から豪華な恵方巻がたくさん出ていて、もう注文したという方もいらっしゃるんではないでしょうか。
当日が楽しみですね。