毎日暑い日が続きますね。
エアコンをつけないで過ごすのはなかなか難しい日が続きますが、そうなると気になるのが電気代です。
できるだけ電気代を節約したい…
そんな人のために、今回はエアコンを使用せずに部屋を涼しくする方法をご紹介したいと思います。
エアコンをつけずに過ごすことは電気代の節約になりますが、約束してほしいことがあります。
それは絶対に無理はしないこと!
近年、熱中症は命を奪う病気になっています。
無理して節電して、病院に運ばれる何てことになったら大変です。
絶対にエアコンをつけたくないのであれば、図書館などの無料で過ごせる場所に避難するのも手ですよ。
①喚起して熱を逃がす
②ベランダなどに打ち水をする
③すのこなどで直射日光を遮る
④できるだけ低層階にいる
⑤ペパーミントなどに涼しくなる香りを活用
それでは順番にご紹介していきたいと思います。
長時間家を留守にしていると、返ってきたときむわっとした空気を感じますよね。
これは留守にしている間に部屋の中の空気が温められてしまったためです。
そんな時は窓を開けて喚起し、一度外の空気と入れ替えるようにしましょう。
ちなみに、エアコンをつける場合にも、使用前に一度換気してあげるとエアコンのききが早くなり、節電につながりますよ。
打ち水も涼しくなるのにオススメの方法です。
暑い日は日光が当たることで家全体が熱されて部屋の中まで熱を持ってしまいます。
打ち水をすることで、気化熱で熱が逃げるので、水がかかった面を冷やすことができます。
マンションにお住いの方は下の階に水がいかないように気を付けて行うようにしてくださいね。
夏場に部屋の中が厚くなるには様々な原因がありますが、直射日光もその一つです。
窓には外からすのこなどを立てかけてもいいですし、立てかけるようなスペースがないという方には、遮光カーテンを使うのもオススメです。
こうすることで部屋の中が少し暗くなるので、気持ち的にも涼しい気分になれますよ。
これは一軒家にお住いの方にオススメの方法です。
もし、普段2階や3階で過ごしているようなら、低層階のお部屋に避難してください。
熱は基本的にしたから上に上がっていきます。
反対に冷気は上から下に下がってくるという性質があります。
そのため、低層階にいる方が涼しく過ごすことができるのです。
この時、階段にドアが付いているお家の場合は、空気の移動がスムーズになるので階段のドアは開けっ放しにしておきましょう。
ミント系の香りには体感気温を下げる働きがあるといわれています。
ペパーミントの主成分、「メントール」が冷感受容体に作用するため涼しく感じるそうです。
暑い日にはペパーミントの香りのルームフレグランスを使用して、部屋の中を涼しい香りにするのもいいかもしれませんね。
ペパーミント以外にも、レモンやライム、グレープフルーツ、ユーカリなどの爽やかな香りは夏に清涼感を与えてくれます。
いかがでしたでしょうか。
今回はエアコンを使わずに部屋を涼しくする方法をご紹介しました。
無理のない範囲で実践してみてくださいね。
夏のレジャーの代表といえば、やはり海水浴ではないでしょうか。
普段は行かない海に行って、泳いだり焼きそばを食べたり、本当に楽しいですよね。
海水浴に行こうと思うと、浮き輪や水着など、必要なレジャー用品はたくさんありますが、皆さん使った後のお手入れはどうされてますか?
海水浴で使ったレジャー用品は、海の塩素で傷みやすくなっています。
長持ちさせるために、今回は海水浴のレジャー用品のお手入れ方法をご紹介したいと思います。
海水には塩分が含まれています。
この塩分が厄介で、衣類やビニールにはかなりのダメージになってしまします。
塩分を残したま浮き輪をしまうと、破れやすくなり、次に使った時に、海の中で急に吸気が抜けてきた!なんてことにもなりかねません。
海水浴が終わったら、レジャー用品はしっかりとお手入れをするようにしましょう。
海の塩分は、水着の色落ちの原因になってしまうので、可能であれば脱いだらすぐに水で洗いましょう。
水洗いの後に軽く絞ったら、乾いたタオルに包んで持ち帰るようにしましょう。
ビニール袋でそのまま持ち帰る方も多いのですが、雑菌の繁殖や色移りの原因になってしまいます。
帰ったら、パットなどの外せる部品はすべて外して、洗濯ネットに入れてドライコースで洗うようにしましょう。
洗濯が終わったら、日向に干すと色あせの原因になるため、陰干しがおすすめです。
浮き輪も、使い終わったら一度水で目に見える汚れと塩分を洗い流し、タオルで拭いてから持って帰りましょう。
もし可能であれば、持って帰るときに空気を入れたままにすると、その後のお手入れが楽ですよ。
帰ってからは、台所用洗剤とスポンジを使って全体を優しく洗っていきます。この時に空気が入っていた方が洗いやすいです。
キレイに洗い流した後は、陰干しをしますが、この時、浮き輪の空気の栓は開けた状態で干しましょう。
浮き輪の中の湿気はビニールの痛みの原因になりますので、中まで乾かすようにしましょう。
レジャーシートもいろいろな種類がありますが、ここではビニール製のレジャーシートのお手入れ方法をご紹介します。
レジャーシートは、使い終わったら砂をしっかりと落としましょう。
すぐに次に使う予定がない場合は、入れに帰ったら水できれいに流して、物干しなどに広げて干すようにしましょう。
水だけで汚れが取れない場合は、スポンジと食器用洗剤を使って汚れた部分をこすって落としておきます。
ぐしゃぐしゃになってしまうので、洗濯機には入れないようにしましょう。
今回は海水浴に行ったときのレジャー用品のお手入れ方法をご紹介しました!
きちんとお手入れして、レジャー用品を長持ちさせてくださいね。
雪や天候の状況にもよりますが、毎年7月1日~7月10日の間に、富士山の山開きがあります。
富士山には、約4種類の登山ルートがあります。
すべてのルートが同じ日に山開きになるわけではなく、雪解けの状態などから、別日に開かれるそうです。
皆さんは富士山にの登山したことはありますか?
私は1度だけガイドさん付のツアーで上ったことがあります。
その時は、「意外と登れるものだな~」とおもったのですが、今考えると、きっと一番初心者用の簡単なコースだったんでしょうね。
まだ登ったことがないという人も、人生で一度はぜひチャレンジしてみてくださいね。
避暑地といえば、軽井沢や那須高原などの関東の山間部のイメージがありますね。
しかし、関西にも涼しい避暑地は存在します!
今回は関西の避暑地5選をご紹介したいと思います。
関西の代表的な避暑地はこちら
①【滋賀】伊吹山
②【滋賀】琵琶湖バレイ
③【兵庫】六甲山
④【大阪】箕面の滝
⑤【京都】貴船
結構有名な観光地が多いですね。
一度は行ったことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
関西を代表する避暑地、1番に紹介するのは滋賀県にある「伊吹山」です。
滋賀県と岐阜県にまたがる山で、標高は1377mと関西では一番高い山で、山頂は天然のお花畑といわれるくらい、野生の植物であふれています。
8月でも平均気温が18.8℃と過ごしやすく、お昼でも快適にハイキングなどが楽しめます。
山頂には売店や小さなカフェもあります。
琵琶湖バレイは、標高1100mの山の上にある観光施設です。
冬場はスキーでにぎわう場所ですが、夏場は涼しさと絶景を求めて人がやってきます。
麓からロープウェイが出ていて、山頂までもあっという間なので、比較的気軽に向かえる避暑地ですね。
おすすめは「琵琶湖テラス」という施設。
琵琶湖の絶景をバックに写真を撮ることができます!
3つ目に紹介するのは、関西を代表するやま六甲山です。
標高は932mで、神戸市内と比べても約5℃気温が低いといわれています。
六甲山には植物園やテラス、アスレチックパークのほか、観光できる場所や宿泊できるような施設がたくさんあります!
涼しい中、いろいろと観光をしたいという方にはオススメの避暑地です。
紅葉の名所として秋に人気の観光地未納の滝ですが、実は夏場は涼しい避暑地としても人気です。
箕面の滝自体の標高はそれほど高くはないのですが、滝から出た水滴の気化熱で常に空気が冷やされる状態になるため、滝野付近は想像以上に涼しいです。
しかし、駐車場や駅から滝までの道のりは結構大変かもしれませんね…
最後にご紹介するのは木船の「川床」です。
京都で川床といえば、鴨川沿いのお店が行っているイメージがありますが、もともとはこちらの貴船が発祥で、流れる水のおかげで気温が30℃を超えるような真夏日でも20℃ほどに抑えてくれるといわれています。
近くには貴船神社という縁結びのご利益のある神社もあるので観光地としてもオススメですよ!
今回は関西の避暑地5選をご紹介しました。
暑い日が続く中、外にでるのが億劫になってしまいますが、涼しさを求めて出かけてみてはいかがでしょうか。