9月、だいぶ涼しくなってきましたね。
衣替えをしているご家庭もあるのではないでしょうか。
久しぶりにタンスから出した衣類、なんだか臭いが気になる…そんな経験はありませんか?
今回は衣類臭の原因と対処法をご紹介します。
引き出しを開けたときに、墨汁のような臭いがしたら、カビが発生している可能性が高いです。
カビは気温20~30℃、湿度が60%ほどの環境を好み、締め切ったタンスやクローゼットの中はこの条件に当てはまりやすくなります。
カビには2種類、綿ボコリのような形状で付着する白カビと、黒く点々と現れる黒カビがあります。
白カビは黒カビに比べて比較的対処しやすいカビです。
以下の手順を試してみてください。
白カビに比べて、落としにくいのが黒カビです。
一番いいのはクリーニング店に相談してみること。
もしクリーニング店に断られることがあれば、以下の方法を試してみてください。
※白カビも黒カビも、試す際には、服についている洗濯タグを確認してから行ってくださいね!
少しツーンとする「防虫剤」の臭いが服に移ってしまっている場合もあります。
汚れの臭いではないのですが、そのまま着ることには抵抗がありますよね。
■対処法「干す」
防虫剤の臭いを消すのは、そのまま陰干しするのが一番です。
通常2,3日ほどで臭いが消えていくはずです。
■対処法「スチームをあてる」
臭いが強い場合や、すぐに着ないといけない場合は、アイロンを衣類から少し話してスチームをあててみてください。
防虫剤の成分は、熱や水分に弱いので、臭いが取れるはずです。
いかがでしたでしょうか。
今回は、久しぶりに出した衣類の臭いについてご紹介しました。
今日は、弊社のユニフォームレンタルを、ぜひ利用していただきたいオススメ企業を紹介していきたいと思います。
今回ユニフォームレンタルをオススメするのは、全国に支店がある企業さんです。
会社の規模が大きければ大きいほど、制服の管理に時間がかかりますよね。
また、ユニフォームレンタルに興味があっても、全支店にカバーできるクリーニング会社も少ないのが現状です。
エコジャストではユニフォームレンタルの全国規模での対応が可能。
支店も大阪・九州・東京都3支店あります。
また、全国規模のサービスネットワークがあるので、支店から離れた場所にいる企業さんもしっかり対応させていただきます。
全国に支店のあるような企業になると制服の管理も一苦労ですよね。
制服の管理のために、人材を割かないといけないという会社もあるのではないでしょうか。
ユニフォームレンタルであれば、ユニフォームの管理や修理、保管までおまかせいただいて大丈夫!
その分、ほかの業務にしっかり時間を使ってただけます。
今回は、業務用ユニフォームにオススメの企業さんをご紹介しました。
全国に支店のあるような企業は、ぜひ検討してみてください。
今回は、実はこんなものも業務用クリーニングができます!といった事例紹介の第2弾です。
今回ご紹介するのは、フィルターです。
オイルエレメントやバグフィルターなど工場で使用したフィルターのクリーニングを行っています。
①経費の削減
フィルターの清掃って、従業員さんでやろうと思うとなかなかの重労働ですよね。
しかも、清掃している間は、他の作業ができないので、パフォーマンスも落ちてしまいます。
買い替えも量によってはかなりの金額になってしまいます。
フィルターのクリーニングは経費削減に大変オススメです!
②企業ゴミの削減
企業によっては、ごみの回収にまで費用を払っているところもあるのではないでしょうか。
フィルターをクリーニングに出すことで、企業のお財布にも、環境にも嬉しい効果があります。
③電力などの節約
古いフィルターや汚れたフィルターを使用していると、余分に電気を使ってしまうんです。
電気代が上がっている昨今、この余分な電力はもったいないですよね。
キレイなフィルターで効率よく作業しましょう。
興味を持たれた方は、ぜひ一度ご相談ください。
今回は泥汚れと並んで、落ちにくい「草の汚れ」の落とし方をご紹介します。
そもそも草汚れは水に溶けやすい「水溶性汚れ」と、溶けにくい「油溶性汚れ」そして「色素」が混ざった汚れです。
簡単には落ちませんが、白いシャツなどに付いてしまうととても目立つので、丁寧に落としていきましょう。
*****必要なものはこちら*****
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まずは食器用洗剤を使って油溶性と水溶性の汚れを落とします。
洗剤を歯ブラシに付け、トントンしてください。
ごしごしこすると、衣類が傷んでしまいます。
これだけで汚れが落ちていれば、これで終了です。
洗濯機に入れて洗ってください。
それでも汚れが残っているようであれば、それは「色素」になります。
衣類用の漂白剤を使用しましょう。
40~50度ぐらいのお湯に漂白剤を入れ、衣類を漬け込んでください。
あまり長い時間漬け込むと、衣類が傷んでしまうので、漂白剤に書いてある使用方法を確認しましょう。
それでも落ちないときは、プロに力を借りるのもいいかもしれません。
クリーニング店を活用してみてくださいね。
今回は草汚れの落とし方をご紹介しました。
みなさまこんにちは!
9月になると、今年も十五夜が近づいてきたな~と感じます。
ちなみに十五夜は毎年日にちが変わって、今年、2022年は9月の10日だそうです。
今は大きくきれいな月を眺める行事になっていますが、もともとはその年の収穫に感謝し、お祝いする行事だったとか。
そのため、翌年の豊作を願ってススキを飾ったり、月に見立てたお団子をお供えすることで、月に収穫の感謝を表します。(諸説あり)
今年も雨など降らずに、きれいなお月様がみられたらいいですね♪