みなさまの会社では事務服を採用されていますか?
近年はリモートワークの広がりなどから、事務服を着る機会がめっきり少なくなった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、事務服を着るメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
事務服とは、会社の中で事務作業をする人や、受付などの接客をする人が着る服のことを言います。
オフィスウェアと呼ばれることもありますね。
では事務服を着るとどんなメリットがあるのでしょうか。
メリットは以下の4点です。
・従業員間で仲間意識が生まる
・気持ちが仕事モードに切り替わる
・風紀を保つことができる
・求人への応募が増える
従業員間で仲間意識が生まる
会社の中で仕事をしていると、最後まで自分一人で仕事をするということは少なく、何かしら人と連携をしないといけない場面が出てきます。
そういった時に、同じ制服を着ていると連帯感が生まれ、仕事がうまくいくようになるといったケースもあります。
また、連帯感が生まれると、誰か一人が困っていると助けてあげようという気持ちになり、仕事がよりスムーズに進むようにもなりますし、逆にみんなに迷惑をかけないように、しっかりと自分の仕事を最後までやり遂げようという気持ちにもなります。
社員が制服を着ることによって、会社全体の仕事がうまく回るようになる場合もあります。
気持ちが仕事モードに切り替わる
最近増えたリモートワークで、「なんかやる気が出ない」と感じることが誰にでもあるんではないでしょうか。
どうしても自宅はのんびりする場所で、なかなか仕事モードに気持ちを切り替えるのは難しいものです。
それと同じで、制服も気持ちを切り替える手助けをしています。
会社について制服を着た瞬間から、仕事モードに切り替わるという人はすくなくありません。
事務服を採用することで、仕事のオンとオフの切り替えができるようになるのです。
風紀を保つことができる
スカートの丈は何センチ以上、とか、肩の出た服装は避ける、など、学校みたいな規則がある企業は少ないですよね。
ほとんどの方は、一般常識として派手な格好で会社に行くことはしないのですが、派手だと感じる服装も人それぞれなので、どうしてもギャップが出てきてしまいます。
社員一人一人に厳しく服装の指摘をするわけにもいかないですし、そのボーダーラインを作るのもなかなか難しい…
事務服があればみんな同じ服装なので、会社何の風紀を保つことができます。
求人への応募が増える
事務服を採用することで、求人の応募が増えたという会社もあります。
もちろん、制服自体が可愛いので応募が増えたという理由もありますが、従業員が楽だからというのが一番の理由のようです。
従業員も毎日会社に着ていく服を選ぶのは気を使って大変です。
また、会社が終わった後に予定があっても、一度家に返ってからおしゃれな服に着替えないといけないといった手間もあります。
そのため、会社が制服を用意してくれると従業員からしてもとても便利で、仕事を探している人も、制服のある会社を希望する人が多いようです。
続いては事務服を採用することのデメリットをご紹介していきたいと思います。
・着替えをする場所を確保する必要がある
・制服の購入にお金がかかる
着替えをする場所を確保する必要がある
事務服を着てもらうからには、デスクで着替えをしてもらうわけにはいきません。
私服から事務服に着替える場所と、服を入れておくためのロッカーも必要になります。
制服を採用したくても、この場所がないと、どうしても難しくなりますね。
制服の購入にお金がかかる
制服は基本的には会社負担で準備するものなので、最初に購入費用がかかります。
更に定期的にクリーニングに出そうと思うとクリーニング代などの費用が発生します。
もし、事務服を採用しようと思っているようなら、購入よりも断然レンタルがおすすめです。
レンタルであれば、初期費用を抑えられ、毎月定額の費用でクリーニングやサイズ・数の管理までしてもらえます。
私服勤務から事務服に変えようと思っているなら、必ずレンタルも検討してみてください。
福島県のとある病院で、とても画期的な試みが行われています。
それは、「ユニフォームを使って残業を減らす」というもの。
いったいどうのようにユニフォームを活用しているのでしょうか。
残業代を減らすための取り組みとは、日勤と夜勤のユニフォームを変えるというものです。
以前までは日勤も夜勤も関係なく、全員が同じ白のユニフォームを着用していたそうです。
しかし日勤を白、夜勤を紺色という風にユニフォームの色を変えたことで、なんと年間900時間も残業を削減できたというのです!
すごくシンプルですが、一目でわかる良い方法ですよね。
ユニフォームを変更するまでは、日勤も夜勤も同じ色のユニフォームを着用していました。
その当時は、残業時間もかなり多かったとのこと。
例えば夜勤の看護師さんが退勤する時間は日勤の医師や看護師が出勤する時間と重なります。
そうなると、医師は手術の準備などにおわれるため、目の前にいる看護師にいろいろと頼みごとをしてしまいます。
お医者さんも看護師さんも、忙しい現場なので、目の前の相手が何時に退勤かまで把握が行き届かなかったんですね…
結果、夜勤をやっと終えた看護師さんが帰ることができなくなってしまったそうです。
以前の状態でしたら、退勤時間になっても用事を頼まれるというようなことが起こっていました。
しかし、ユニフォームを変えることで、
「もう退勤時間だね。ほかの人に頼むようにするね」
という風に、働く人全員の意識が変わったそうです。
ユニフォームを全員分変えるとなると、それなりにお金もかかるんじゃない?
と心配になる方もいるんじゃないでしょうか?
実はこの病院はユニフォームをレンタルしていて、ちょうど更新のタイミングでこの試みを始めました。
なので新しいユニフォームにかかったレンタル料は0円!
今までのレンタル料と変わらない時間で、残業の削減に成功したのです。
今回はユニフォームを活用して残業を削減した、福井県にある病院の取り組みをご紹介しました!
残業を何とかしたいとお考えの事業主がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
少し前までは、看護師さんのユニフォームといえば、白いワンピースのいわゆる「ナース服」といわれるものが一般的でしたね。
しか、現在白のワンピースを採用している病院は少なくなり、パンツタイプが主流となっています。
今回は多様化した看護師さんのユニフォームの種類についてご紹介したいと思います。
現在看護師さんのユニフォームとして採用されているのは下記の4タイプです。
・ワンピースタイプ
・ツーピースタイプ
・ケーシータイプ
・スクラブタイプ
白のワンピースタイプ。いわゆる「ナース服」です。
上下がつながっているので、お腹周りの締め付けがなく、楽に着られるのがメリットです。
見た人に、女性らしさと上品な印象を与えることができるため、現在では医療病院よりも美容クリニックなどで採用されることが多いようです。
上下に分かれている白衣でのことです。
動きやすいパンツスタイルで、セットアップになっているものや、トップスがチュニックになっているものなど、病院によってデザインは様々です。
襟がついているので、見ている人に上品な印象を与えます。
ケーシーとは、立ち襟が付いていて、肩部分でボタンを留めるタイプのユニフォームです。
動きやすいデザインで、ストレッチ性もあるため、看護師以外にもリハビリスタッフや整体師などからも人気です。
ちなみに名前の由来は1960年代にアメリカで放送された医療ドラマの主人公「ベン・ケーシー」からきているそうですよ。
近年人気が高まっているのがスクラブタイプのユニフォームです。
現場以外でも医療ドラマなどでも目にする機会が多いのではないでしょうか。
上下で分かれていて、頭からかぶって着用するタイプの制服で、素材が丈夫で強く洗っても傷みにくいのが特徴です。
カラーバリエーションが豊富でカジュアルな印象のスクラブは、患者さんからも親しみやすいデザインとなっています。
今回は現場で使われている看護師さんのユニフォームについてご紹介しました。
一口に作業着といっても、様々なタイプのものがあります。
作業内容や、現場の状況、季節などによって着るべき作業着も変わってきます。
それぞれの状況に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。
作業服とは、そもそもどのようなのをいうのでしょうか?
これといった定義はなく、作業や労働の際に着用する衣服全般のことを指します。
ですので、「動きやすいから」という理由でジャージで働いている方がいたらジャージが作業服になるし、丈夫だからという理由でジーンズで働く場合はジーンズが作業服になります。
それでは作業着のタイプをいくつかご紹介したいと思います。
今回は主に工場や工事現場などで使用されるものを書いていきます。
■つなぎタイプ
上下がつながったタイプの作業着のことを言います。
==メリット==
・上下がつながっているのでほこりや汚れの侵入を防げる
・ベルトも不要となるため、引っ掛かりがすくない
・肌の露出も少なくなるので安全性が高い
・丸洗いができる
■ジャケットタイプ
上下の分かれているタイプのことを言います。一番多くつかわれてるものになります。
==メリット==
・上下が分かれているので着脱がしやすい
・上着のみを羽織るといった使い方も可能で汎用性が高い
・ジャストサイズでなくても調整ができるので、着回しができる
近年外作業などでよく使用されるタイプで、冷蔵ファンを内蔵したものです。
==メリット==
・熱中症から従業員の身を守れる
・汗がすぐ乾き衛生的
襟のついたシャツタイプの作業着も広く使用されています。
==メリット==
・半袖、長袖ともに薄手で動きやすい
・一般的なシャツに比べると耐久性に優れており、汚れも付きにくい
・上からジャケットを着れるので、年間を通して利用可能
作業用のズボン・パンツは、ワークパンツと呼ばれます。
主にスラックスとカーゴパンツの2タイプに分かれます。
==メリット==
・一般的なズボン・パンツに比べて丈夫
・ストレッチが効いて動きやすい
・カーゴパンツには大きなポケットがあり、工具等が入れられる
今回は作業着の種類をご紹介しました。
仕事内容にあった作業着を着て、安全快適にお仕事をしてくださいね。
みなさまの会社ではどのような作業服を採用されていますか?
自社で用意するという会社もあると思いますし、従業員の方が各自で好きなものを用意するという会社もあると思います。
今回は企業で作業服を準備するメリットをご紹介していきたいと思います。
作業服とは、そもそもどのようなのをいうのでしょうか?
これといった定義はなく、作業や労働の際に着用する衣服全般のことを指します。
ですので、「動きやすいから」という理由でジャージで働いている方がいたらジャージが作業服になるし、丈夫だからという理由でジーンズで働く場合はジーンズが作業服になります。
では企業で作業服を準備する場合はどのようなメリットがあるのでしょうか。
作業服が必要な現場では、少なからず危険が潜んでいる場合が多いですね。
ボタンやベルトなどが引っかかって事故につながることもあるかもしれないし、スニーカーで作業したために足を負傷してしまうなんてこともあるかもしれません。
その点、「作業着」は丈夫で分厚く作られていることが多いため、安全にお仕事に集中していただくことができます。
ちなみに
作業着を着る時には、何かと体を動かしてのお仕事が多いと思います。
専門の作業着は、身体を動かすことの邪魔にならないようにストレッチ素材が使われているなど、様々な工夫がされています。
また、夏場はあえを吸いやすくサラッとした素材で作られていたり、逆に冬場には温かいながらも分厚くなりすぎないように作られているなど、長時間着用していても快適に過ごせるような工夫もされています。
作業着は周囲の人から見ても、任された人間がここで作業しているという印象を与えます。
極端なことをいえば、道路工事の作業員の方が全員私服だった場合、「勝手に道路を掘っている人がいるが大丈夫?」と思う人もいるかもしれません。
また、同じ服装をすることで作業員自身にも「一緒に働いている」という一体感が生まれます。
朝起きて作業着を着ることで、仕事に向かうという気持ちに切り替えることができメリハリが生まれます。
また、作業着に会社のロゴなどが入っていた場合には、会社の一員として「人に見られて恥ずかしくない行動をしよう」と考える人もいます。
ロゴが入っている場合には、会社の認知度の向上にもつながりますね。
今回は企業ユニフォームのメリットをご紹介しました!
まだ導入していないという方は、ぜひ検討してみてください。
エコジャストでは、初期費用を抑えていただけるユニフォームレンタルも行っています。
最近人気のヒーターベスト皆さんご存知でしょうか。
外での作業の多い大工さんや、道路工事、道路整備の人などが良く着ているとても暖かいベストです。
今回はそのヒーターベストの仕組みについてご紹介したいと思います。
ヒーターベストとは、通常のベストと違って、電気の力を使って温めるベストのことを言います。
通常のベストでは、インナーを重ね着したり、風を通しにくい素材を使うなどして、人の体温を外に逃がさないようにして温かさを保っていました。
ヒーターベストの場合は、ベスト自体が熱を発してくれるので、重ね着をしなくても温かく過ごすことができるのです。
「電熱ウェア」「ヒートジャケット」などとも呼ばれています。
ヒーターベストは主に冬場の外でのお活動で力を発揮します。
お仕事では冬場に工事現場で働く方や、バイクなどに乗るお仕事の方。
また、日常の中でも釣りやアウトドアなどにも活用できます。
ヒーターベストには、ベスト自体に発熱体といわれる電熱シートがつけられています。
これが付属のバッテリーとつながっており、バッテリーの電源を入れると発熱体に電気が流れ、瞬時に身体を温めてくれるという仕組みです。
また、ほとんどのヒーターベストでは、自動的に温度を調整する機能が備わっているので、一度熱くなるとそこからは適度な温度を保つように設定されています。
そのため、低温火傷などを防ぐとともに、バッテリーの電力の削減もしているんですね!
ヒーターベスト…かなり優秀ですよね!
今回は冬に大活躍するヒーターベストの仕組みをご紹介しました!
みなさまの会社の作業着は何色ですか?
作業着とひとくちでいっても、青、グレー、オレンジなど、様々な色が使われていますね。
今回は作業着に人気の色と、その理由をご紹介していきたいと思います。
作業後といえば「青」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
昔からよく使われている色ですよね。
青い作業服はアメリカで使われていたデニムの作業着がもとになっているとか。
デニム生地で亡くなった現在でも、汚れの目立ちにくさから引き続き使われている色です。
青い作業着は、黒い汚れが付きやすい作業のお仕事にオススメです。
・車の整備士
・ハウスクリーニング
グレーの作業服も、手に取りやすさから近年人気があります。
目立ちすぎない地味な色ですが、その分視覚的な刺激が少なく、仕事中の集中力を上げてくれます。
誰でも抵抗なく着られるカラーリングですね。
青い作業着は、砂など白い汚れが付きやすい作業のお仕事にオススメです。
・工事現場の作業員
・交通整備
業種は特定されますが、白の作業着もとても需要が高いです。
白は見る人に清潔感を与え、誠実さを感じさせる色です。
また、汚れがめだつため、汚れをつけたまま作業をするといけない飲食業界などに人気があります。
白い作業服は、清潔さを保たなければならない職場で人気です。
・食料品の工場
・研究職の方
明るいカラーが人気な理由は2つあります。
1つは、企業がオリジナリティーを出したくて採用している場合です。
制服は会社の顔とも言いますが、作業着の色を通じてどのような企業かを表現していることもあります。
2つ目は、暗闇など、視界の悪い中でも目立つ色だからです。
例えば煙の中で活動する消防士さんや、マンホールなどの常に暗い場所で作業するようなお仕事の場合に使用されます。
通行人などにも、そこで作業していることがすぐにわかるように目立つ色になっているんだそうです。
・消防士
・JAFのロードサービス隊員
青い作業服に次いで人気が高いのがグレーの作業服です。
現場でも、工場内でも、よく見かける色ですよね。
今回はグレーの作業服が人気の理由を解説していきたいと思います。
グレーの作業着が人気の理由の1つは「汚れが目立ちにくいこと」です。
薄いグレーだと汚れが目立つのでは?とお思いの方もいるかもしれませんが、作業中につく汚れは黒いものばかりではありません。
それこそ、白っぽい粉の様な汚れなどが結構多いのです。
そのため、グレーの作業着は汚れを目立たせないのに最適な色なんですね。
グレーの作業着は地味な色に感じるかもしれませんが、そのため人によっての好き嫌いが少ないのも特徴です。
毎日着る作業着が自分の好みに合わないものだった場合、何となく仕事にも身が入りませんよね。
その点、グレーは誰にでも受け入れやすい、好みの出ない色だといえるでしょう。
作業着を着てのお仕事は、高い場所に上ったり、細かな溶接をしたりと集中力を要するものが多くあります。
そんな時に奇抜な色の制服だと、ついそちらに視線が移ってしますかもしれません。
グレーの作業服は、気が散らず、作業に集中することができるのです。
今回はグレーの作業服の人気の理由をご紹介しました!
作業服を見直してみようかな?とお考えの方はいつでもご相談お待ちしております。
皆さんは日常の生活の中でどのくらいTシャツを着ますか?
外ではスーツだけど、家に帰ったらすぐに部屋着のTシャツに着替えるというかたも、そもそも仕事が現場なので、一日中Tシャツを着ているという方もいるかもしれませんね。
今回は日常で着るTシャツの生地について書いてみたいと思います。
日本で作られているTシャツは大きく分けて2種類。
・綿素材
・ポリエステル
それぞれの特徴を見てみましょう。
一番一般的なTシャツの素材といえば綿ではないでしょうか。
綿素材は吸水性がいいため、汗をかいてもすぐに吸ってくれますし、天然素材なので肌触りも優しく、お肌の弱い方やお子さんには特におすすめの素材です。
通気性もよく、保温性も高いので、夏はすずしく冬場は暖かく着用できます。耐火性もあります。
しかし、色落ちしやすかったり、乾きにくいというデメリットもあります。
こんな時にオススメ
・普段のおしゃれ着として
・火を扱うようなお仕事の作業着として
・中に着るインナーシャツとして
・肌触りを大切にしたい方
ポリエステルは石油を原料として作られた化学繊維です。
水を吸収しにくい素材で、すぐ乾くという特徴があるので、梅雨時期などは洗濯がすぐに乾いて重宝しますよ。
耐久性も高く、シワになりにくい素材ですが、静電気が起こりやすかったり、燃えやすいといったデメリットもあります。
こんな時にオススメ
・普段のおしゃれ着として
・スポーツウェアとして
・火を使わない現場作業服として
・サラッとした質感で着たい方
綿の様な吸水性や、ポリエステルの様な速乾性、どっちも欲しい~という方のために混合素材というものがあります。
たとえは「C/T素材」と呼ばれるものはC(=コットン)とP(=ポリエステル)を合わせて作られたもので、綿の様な吸水性、ポリエステルの様な速乾性のどちらも兼ね備えているいいとこどりの素材です。
とはいえ、もちろんコットン100%のものに比べると、肌触りや吸水性が劣っていたり、ポリエステル100%のもに比べると軽さは劣ってしまいます。
まだまだ改良の余地はありそうですね!
今回はTシャツのオススメ生地についてご紹介しました。
皆さんも自分にぴったりの着心地のいいTシャツを見つけてみてくださいね。
前回、ホテルタイプ別に制服をご紹介しましたが、今回はレストランのタイプ別に店員さんの制服をご紹介したいと思います。
イタリアンやフレンチなどの洋風レストランでは、ヨーロッパ現地で着られているのと同じような洋風の正装が多いですね。
襟付きのシャツにネクタイ、そしてベストなどを着用している店舗を多く見かけます。
お客様に高級な印象を与え、大切な場面での食事などに利用できる、きちんとした場所なんだという印象を与えます。
和食飲食店の給仕の制服は、やはり和風のものが多いです。
動きやすい割烹着風の制服の飲食店もありますが、少し高級な店舗になると、給仕さんも着物を着ているというお店もあります。
そういったお店では、着物の着方から研修があるようですね。
居酒屋の店員さんの制服は、お店によって様々ですが、お客様に呼ばれてもすぐに向かえるような、比較的に動きやすい服装が多い傾向にがあります。
Tシャツに下半身はエプロンを巻いていたり、動きやすい割烹着風の服装の店舗もあります。
個人点であれば、私服の上に、お店のロゴなどが入ったエプロンを巻いているお店もありますね。
飲食店の中でも、一番色んな制服の形があるのが居酒屋ではないでしょうか。
カフェの定員さんは、シャツにエプロンといった制服が多いですね。
お客さんに、清潔感とシンプルながらもおしゃれな印象を与えます。
ちなみにカフェの制服がおしゃれだと、アルバイト求人の応募が増えるそうですよ!
今回は飲食店ごとの店員さんの制服の特徴をご紹介しました。