エコジャスト

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    • 2023.05.31 エコ
    • 比較してみた~衣類の乾燥はどれがお得?~
    • 梅雨時期や冬場になると、なかなか洗濯物が乾かなくて、お困りの方もいるのではないでしょうか?

      そんな時に役に立つのが、乾燥機や浴室乾燥ですよね。

      今回は衣類の乾燥にかかる電気代、ガス代を比較していきたいと思います!

       

      ■比較するのは5種類

      今回比較するのは下記の5種類です!

      ・浴室乾燥(電気タイプ)・浴室乾燥(ガスタイプ)

      ・ドラム式洗濯乾燥機(ヒーター)

      ・ドラム式洗濯乾燥機(ヒートポンプ)

      ・ガス縦型乾燥機

      それでは見ていきましょう。

       

      ■比較結果はこちら

      電気代(1回の乾燥にかかる)
      浴室乾燥(電気タイプ) 136円 (34円×4時間)
      浴室乾燥(ガスタイプ) 180円(45円×4時間)
      ドラム式洗濯乾燥機(ヒーター) 50円
      ドラム式洗濯乾燥機(ヒートポンプ) 27円
      ガス縦型乾燥機 40円(電気代+ガス代)

       

      このような結果になりました!

      電気代に関しては、最近値段が上がっているので地域によってはもう少し高くなるかもしれません。

       

      この表だけ見ると、浴室乾燥はとても高く感じるかもしれませんが、普段は外に干して、雨の日だけに浴室乾燥を使用する場合は、

      毎日ドラム式で乾燥するよりも安くなるかもしれません。

      逆にお仕事の時間の関係や、花粉症などで、洗濯は外には干せないという方には、毎日使えるドラム式やガス縦型の乾燥機がオススメです。

      ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみて下さいね!

    • 2023.05.22 レンタル
    • こんな企業にオススメ!ユニフォームレンタル【和食飲食店】
    • 恒例の弊社のユニフォームレンタルを、ぜひ利用していただきたいオススメ企業を紹介していきたいと思います。

      今回ユニフォームレンタルをオススメするのは、和食の飲食店の方々です。

      飲食店のユニフォームレンタルはたくさんあるのですが、和食に絞ると数は減ってしまいます。

       

      【ポイント①】座布団のレンタルまで一括でOK

      エコジャストでは、和食飲食店でよく用いられる「作務衣」や「割烹着」の他にも、「座布団」や「のれん」などのレンタルも行っております!

      ユニフォームはこの業者、座布団はここ、、、などそれぞれ違う場合は管理が大変になってしまいますが、すべて一括で行うことができます。

      もちろん、和装以外にも様々な飲食店用の制服をご準備していますので、店内の内装は和風だけど、従業員の制服は洋装で、といったリクエストにお答えできますよ。

       

      【ポイント②】週に2回以上の定期集荷

      飲食店では、特に衛生面に気を使うと思います。

      制服が汚れていたり、座布団がシワシワになっていると、どうしてもお客様からの印象も悪くなってしまいますよね。

      エコジャストでは、週に2回の定期集荷で、いつでもきれいな制服をお届けします。

      もっと頻繁にクリーニングしたいという企業さんもご相談に乗ります!

       

      ユニフォームレンタルにオススメの企業、今回は和食の飲食店をご紹介しました!

    • 2023.05.12 クリーニング
    • 市販の柔軟剤に使われている成分を解説
    • 市販の柔軟剤にはどのような成分が使われているのでしょうか。

      今回は柔軟剤に使用されている成分についてご紹介します。

       

      柔軟剤はなぜ柔らかくなるの?

      柔軟剤には「陽イオン界面活性剤」という成分が入っていて、この成分が衣類を柔らかく仕上げてくれるのです。

      また、マイナスに帯電した繊維をプラスの電気で中和する効果もあるので、静電気などを抑えることもできます。

      しかし、簡単に言うと繊維を一つ一つコーティングするようなものなので、洗剤だけで洗った時に比べると吸水性は落ちてしまいます。

       

      陽イオン界面活性剤は大きく分けて2種類

      • エステル型ジアルキルアンモニウム塩
      • アミド型アルキルアミン塩

      それぞれの特徴を見ていきましょう。

       

      エステル型ジアルキルアンモニウム塩

      市場に出ている柔軟剤の9割はこの「エステル型ジアルキルアンモニウム塩」が使用された柔軟剤です。

      柔軟性が高くなる半面、吸水性がやや落ちるというデメリットがあります。

      そのため、フリースやセーターなどを洗うのに適していますが、下着やスポーツウェアなど、汗を吸い取る必要のある衣類の使用にはあまり向いていません。

       

      アミド型アルキルアミン塩

      市場に出ている商品の中でも「赤ちゃんへの使用もOK」と書かれている商品によく使われているのがアミド型アルキルアミン塩です。

      肌への負担が少なく、吸水性も落ちにくいため。直接肌に触れる下着などの洗濯に向いています。

      その分、柔軟性は少し落ちる印象ですね。

       

      静電気を起こしたくないセーターや、直接肌に触れない服には「エステル型ジアルキルアンモニウム塩」。

      下着や赤ちゃんの服などには「アミド型アルキルアミン塩」を使うなど、使い分けるのもいいかもしれませんね。

       

       

    • 2023.05.02 その他
    • 「みどりの日」ってなんの祝日?
    • 5月4日は「みどりの日」ですね。

      皆さん、そもそもみどりの日ってなんのための休日なのか気になったことはありませんか?

      新緑を祝う休日なの?じゃあなんで紅葉の日はないの?

      そんな風にい思ったので、少し調べてみました!

       

      ■もともとは「天皇誕生日」だった

      もともと緑の日は4月29日でした。

      そしてみどりの日という名前の休日はなく、4月29日は昭和天皇のお誕生日だったため「天皇誕生日」という国民の休日でした。

      1988年に昭和天皇が崩御されたため、天皇誕生日が平成天皇のお誕生日12月23日に変更され、4月29日の休日はなくなるかと思いきや、新緑を祝うみどりの日として残されたそうです。

       

      ■以前は4月29日だった

      現在は5月4日で定着しているみどりの日ですが、以前は4月29日だったのを覚えていますでしょうか?

      変更されたのは2007年からで、4月29日は昭和天皇の誕生日から「昭和の日」に。

      「みどりの日」は後ろにずらされて5月4日に変わったのです。

      ちょうど連休を増やそうという動きをしていた時で、ゴールデンウィークの連休を4月29日の昭和の日から5月5日のこどもの日までつなげようとしたときに5月4日に休日がなかったからのようですね。

       

      皆さんもゴールデンウィーク楽しんでくださいね!