今回は日本にあるエコスポットをご紹介する企画第2回です!
今回ご紹介するのは、「小諸の氷風穴(こおりふうけつ)」と呼ばれるスポットです。
氷風穴は長野県の小諸市にあり、周辺は緑豊かで美しい自然が残されており、さらに夏でも気温が低く涼しく過ごせる場所です。
風穴とは、自然が生み出した天然の冷蔵庫いわれる洞窟のことです。
昔から食料を保存する貯蔵庫として使われていて、冷蔵庫のなかった時代には、神様の宿る場所として大切に守られていました。
風穴は岩の多い斜面にあることが多く、地下に広い空間があることが特徴です。
冬の間に冷やされた岩石が保冷剤代わりに夏になっても空間を冷やしてくれます。
また、地上から落ちてきた雪や氷が冷たさを保ってくれるため、夏場でも冷蔵庫のように冷たい温度を保てるんですね。
日本全国に数ある風穴の中でも特に優秀といわれている氷風穴は、夏場でも温度は2~5°と、冷凍庫状態です!
約300年前の江戸時代に「風穴で凍氷を貯蔵し藩主へ献納した」と記されています。
池からの天然氷の切り出しと風穴での貯蔵はそれからもなお続けられ、実に昭和60年頃まで行われていました。
明治時代には、蚕の卵を冷凍保存することにより、通常年に1,2回しかできなかった羽化の回数を増やし、日本の製糸業を支えていました。
今回は日本のエコスポットである氷風穴をご紹介しました。
電気代のかからない天然の冷蔵庫。
自宅にも1つほしいくらいですね!
今回はエコジャストでも行っている、レンタルユニフォームサービスのオススメポイントをご紹介します。
お仕事をしていると、たまにこんな質問をされることがあります。
「レンタルよりも、ユニフォームは自社で持っていた方が経費的にお得では?」
しかし、ほとんどの場合ではレンタルのほうがコストもかかりにくいんです。
例えば、社員が10名いて、Sサイズのユニフォームと、Lサイズのユニフォームをそれぞれ5枚ずつ持っていたとしましょう。
しかし、そのうちSサイズを着用していた1名が退社してしまい、新しく入社してきた社員には、Lサイズの制服が必要になった場合。
新しい制服を1着準備しなくてはならなくなりますよね。
しかしレンタルなら、サイズを交換する旨を伝えれば、今までと同じ料金でLサイズの制服が届きます。
ずっと使用していると、ユニフォームもだんだんとほつれや破れが出てきます。
そんな時、自社のユニフォームであれば古いものは捨てて、新しいユニフォームを購入しないといけなくなります。
しかしレンタルなら、古く着ることのできないユニフォームがあれば、新しい制服にっ交換できます。
もちろん、その際に新しいユニフォーム代は必要ありません。
制服は社員が自分で洗濯するといった企業さんもあると思います。
しかし、直接お客様の前に立つ、ホテルや飲食業のホールなどの従業員が着用するユニフォームは、
いつでもきれいな状態を保つために、会社が定期的にクリーニングに出しているというところもあるのではないでしょうか。
ユニフォームレンタルの場合、レンタル代金にクリーニングの費用も含まれているので、無駄なコストの削減が可能です。
大企業になると、そのぶんユニフォームの量も増えますよね。
中にはユニフォームを保管しておくために、倉庫や部屋を借りているという企業もあるようです。
レンタルの場合は、ユニフォームの保管に場所は必要ありません。
いかがでしょうか。
少しでも、会社のコスト削減できそうであれば、ぜひ一度ご相談ください!
「カーテンって自宅で洗濯しても大丈夫なの?」という質問をたまにいただきます。
答えは、「カーテンによる」です。
今回はクリーニングに出した方が良いカーテンについてご紹介します。
クリーニングに出すべきカーテンを確認する方法はとっても簡単です。
カーテンについているタグを確認してみましょう。
このマークは水洗いができない素材というしるしです。
ご自宅で洗濯するときは、ほとんどの方が水を使用すると思いますので、
もしご自宅のカーテンにこのマークがついているようであれば、クリーニング店に持ちこむことをオススメします。
いつも窓際にあるカーテンには、結露などの影響でカビが発生しやすくなっています。
カビが付いたカーテンは、たとえ自宅で洗えるものであってもクリーニング出すことをオススメします。
自宅で漂白剤でカビを取ることもできますが、デリケートな素材の多いカーテンには、漂白剤の使えないものもあります。
カビを見つけたらクリーニング店に相談してみましょう。
今回はクリーニングに出した方がいいカーテンをご紹介しました!
水洗いOKでカビや目立ったシミがない場合は自宅の洗濯機や手洗いで洗うことも可能です。
今回はカーペット染色についてお話したいと思います。
カーペット染色は、時間もコストもカットして、カーペットを新品のように仕上げることができる大変エコなさーびすです。
でも「カーペット染色」じたい、あまり聞きなれないので、不安に思う方もいるかもしれません。
今回はカーペット染色でよくいただく質問に回答していきたいと思います。
A.短くても毛足が残っていれば、染めなおすことが可能です。
すでに毛足がなくなっていたり、破れた個所は染めることができません。
A.色むらもキレイに染まります。
日焼けやなどで色あせた個所も、染めた後は他の箇所と変わらない色になります。
A.カラーチェンジも可能です。
もちろん新品と同じような色に染色することもできます。
A.通常通り掃除していただけます。漂白剤は使用しないでください。
A.広さにもよりますが、だいたい張り替えの15~20%ほどです。
A.柄物のカーペットを染色する場合には、柄を残したまま作業いたします。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
今回は衣類によって専門のクリーニング方法のある「特殊クリーニング」の着物のクリーニング方法をご紹介したいと思います。
着物には大きく分けて2つの洗い方「丸洗い」と「洗い張り」があります。
洗い張りとは、着物を一解いて反物の状態にして洗うことを言います。
そもそも着物とは、普段来ている洋服とは違い、糸をすべて解くと、元の一枚の布の状態である「反物」に戻るように作られています。
洗い張りの工程では、一度着物をすべて解き、反物の状態でクリーニングをし、そしてもう一度着物の状態に仕立てるという工程が必要になります。
丸洗いとは、文字通り丸ごと洗うクリーニング方法のことです。
この場合は、解いたり反物に戻したりする工程はありません。
一般的には通常のドライクリーニングの技術をもとに、さらに丁寧に洗うことが多いですが、クリーニング店によって方法は様々です。
また、ご紹介したもの以外にも「シミ抜き」も着物ではよくつかわれます。
シミを抜くだけでも見違えるほどきれいになるので、ぜひ試してみてください。
新年あけましておめでとうございます。
2023年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!