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    • 2023.01.31 エコ
    • 日本のエコスポット②【小諸の氷風穴】
    • 今回は日本にあるエコスポットをご紹介する企画第2回です!

      今回ご紹介するのは、「小諸の氷風穴(こおりふうけつ)」と呼ばれるスポットです。

      氷風穴は長野県の小諸市にあり、周辺は緑豊かで美しい自然が残されており、さらに夏でも気温が低く涼しく過ごせる場所です。

       

      ■風穴って何?

      風穴とは、自然が生み出した天然の冷蔵庫いわれる洞窟のことです。

      昔から食料を保存する貯蔵庫として使われていて、冷蔵庫のなかった時代には、神様の宿る場所として大切に守られていました。

       

      ■風穴の仕組み

      風穴は岩の多い斜面にあることが多く、地下に広い空間があることが特徴です。

      冬の間に冷やされた岩石が保冷剤代わりに夏になっても空間を冷やしてくれます。

      また、地上から落ちてきた雪や氷が冷たさを保ってくれるため、夏場でも冷蔵庫のように冷たい温度を保てるんですね。

       

      ■氷風穴について

      日本全国に数ある風穴の中でも特に優秀といわれている氷風穴は、夏場でも温度は2~5°と、冷凍庫状態です!

      約300年前の江戸時代に「風穴で凍氷を貯蔵し藩主へ献納した」と記されています。

      池からの天然氷の切り出しと風穴での貯蔵はそれからもなお続けられ、実に昭和60年頃まで行われていました。

      明治時代には、蚕の卵を冷凍保存することにより、通常年に1,2回しかできなかった羽化の回数を増やし、日本の製糸業を支えていました。

       

      今回は日本のエコスポットである氷風穴をご紹介しました。

      電気代のかからない天然の冷蔵庫。

      自宅にも1つほしいくらいですね!

    • 2023.01.27 レンタル
    • 【コスト編】レンタルユニフォームのオススメポイント!
    • 今回はエコジャストでも行っている、レンタルユニフォームサービスのオススメポイントをご紹介します。

       

      お仕事をしていると、たまにこんな質問をされることがあります。

      「レンタルよりも、ユニフォームは自社で持っていた方が経費的にお得では?」

      しかし、ほとんどの場合ではレンタルのほうがコストもかかりにくいんです。

       

      ①社員の入れ替えに対応できる

      例えば、社員が10名いて、Sサイズのユニフォームと、Lサイズのユニフォームをそれぞれ5枚ずつ持っていたとしましょう。

      しかし、そのうちSサイズを着用していた1名が退社してしまい、新しく入社してきた社員には、Lサイズの制服が必要になった場合。

      新しい制服を1着準備しなくてはならなくなりますよね。

      しかしレンタルなら、サイズを交換する旨を伝えれば、今までと同じ料金でLサイズの制服が届きます。

       

      ②古くなったら交換

      ずっと使用していると、ユニフォームもだんだんとほつれや破れが出てきます。

      そんな時、自社のユニフォームであれば古いものは捨てて、新しいユニフォームを購入しないといけなくなります。

      しかしレンタルなら、古く着ることのできないユニフォームがあれば、新しい制服にっ交換できます。

      もちろん、その際に新しいユニフォーム代は必要ありません。

       

      ③クリーニング代の削減

      制服は社員が自分で洗濯するといった企業さんもあると思います。

      しかし、直接お客様の前に立つ、ホテルや飲食業のホールなどの従業員が着用するユニフォームは、

      いつでもきれいな状態を保つために、会社が定期的にクリーニングに出しているというところもあるのではないでしょうか。

      ユニフォームレンタルの場合、レンタル代金にクリーニングの費用も含まれているので、無駄なコストの削減が可能です。

       

      ④保存場所が不要

      大企業になると、そのぶんユニフォームの量も増えますよね。

      中にはユニフォームを保管しておくために、倉庫や部屋を借りているという企業もあるようです。

      レンタルの場合は、ユニフォームの保管に場所は必要ありません。

       

      いかがでしょうか。

      少しでも、会社のコスト削減できそうであれば、ぜひ一度ご相談ください!

       

    • 2023.01.18 クリーニング
    • カーテンは自宅で洗濯できる?クリーニングに出すべきカーテンをご紹介
    • 「カーテンって自宅で洗濯しても大丈夫なの?」という質問をたまにいただきます。

      答えは、「カーテンによる」です。

      今回はクリーニングに出した方が良いカーテンについてご紹介します。

       

      ==こんなカーテンはクリーニングに出しましょう==

      ■水洗い不可マークのついたカーテン

      クリーニングに出すべきカーテンを確認する方法はとっても簡単です。

      カーテンについているタグを確認してみましょう。

      このマークは水洗いができない素材というしるしです。

      ご自宅で洗濯するときは、ほとんどの方が水を使用すると思いますので、

      もしご自宅のカーテンにこのマークがついているようであれば、クリーニング店に持ちこむことをオススメします。

       

      ■カビのついているカーテン

      いつも窓際にあるカーテンには、結露などの影響でカビが発生しやすくなっています。

      カビが付いたカーテンは、たとえ自宅で洗えるものであってもクリーニング出すことをオススメします。

      自宅で漂白剤でカビを取ることもできますが、デリケートな素材の多いカーテンには、漂白剤の使えないものもあります。

      カビを見つけたらクリーニング店に相談してみましょう。

       

      今回はクリーニングに出した方がいいカーテンをご紹介しました!

      水洗いOKでカビや目立ったシミがない場合は自宅の洗濯機や手洗いで洗うことも可能です。

       

    • 2023.01.13 カーペット染色
    • カーペット染色「よくある質問」
    • 今回はカーペット染色についてお話したいと思います。

      カーペット染色は、時間もコストもカットして、カーペットを新品のように仕上げることができる大変エコなさーびすです。

      でも「カーペット染色」じたい、あまり聞きなれないので、不安に思う方もいるかもしれません。

      今回はカーペット染色でよくいただく質問に回答していきたいと思います。

       

      Q.ボロボロでも染めることはできますか?

      A.短くても毛足が残っていれば、染めなおすことが可能です。

      すでに毛足がなくなっていたり、破れた個所は染めることができません。

       

      Q.色むらがありますが、染めた後はきれいになりますか?

      A.色むらもキレイに染まります。

      日焼けやなどで色あせた個所も、染めた後は他の箇所と変わらない色になります。

       

      Q.元の色から変えたいのですが、できますか?

      A.カラーチェンジも可能です。

      もちろん新品と同じような色に染色することもできます。

       

      Q.染色後も掃除などはできますか?

      A.通常通り掃除していただけます。漂白剤は使用しないでください。

       

      Q.費用はどのくらいかかりますか?

      A.広さにもよりますが、だいたい張り替えの15~20%ほどです。

       

      Q.柄物のカーペットの場合、柄は残りますか?

      A.柄物のカーペットを染色する場合には、柄を残したまま作業いたします。

       

      少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

    • 2023.01.09 クリーニング
    • 特殊クリーニング【着物】
    • 今回は衣類によって専門のクリーニング方法のある「特殊クリーニング」の着物のクリーニング方法をご紹介したいと思います。

      着物には大きく分けて2つの洗い方「丸洗い」と「洗い張り」があります。

       

      着物のクリーニング方法①「洗い張り」

      洗い張りとは、着物を一解いて反物の状態にして洗うことを言います。

      そもそも着物とは、普段来ている洋服とは違い、糸をすべて解くと、元の一枚の布の状態である「反物」に戻るように作られています。

      洗い張りの工程では、一度着物をすべて解き、反物の状態でクリーニングをし、そしてもう一度着物の状態に仕立てるという工程が必要になります。

       

      洗い張りのメリット

      • 反物の状態で洗うので、隅々まで汚れが取れる
      • 仕立て直しをするのでサイズ変更ができる

      洗い張りのデメリット

      • 解いて仕立てるので1~3か月ほど時間がかかる
      • 料金が高い
      • できるお店が限られる

       

      着物のクリーニング②「丸洗い」

      丸洗いとは、文字通り丸ごと洗うクリーニング方法のことです。

      この場合は、解いたり反物に戻したりする工程はありません。

      一般的には通常のドライクリーニングの技術をもとに、さらに丁寧に洗うことが多いですが、クリーニング店によって方法は様々です。

       

      丸洗いのメリット

      • ドライクリーニングの応用なので、油溶性の汚れに強い
      • 洗い張りより料金が安い
      • 洗い張りよりも短時間で仕上がる

      丸洗いのデメリット

      • 一部手洗いでない工程があるので、金箔などが使われている着物は注意が必要
      • シミなどは取れにくい

       

      また、ご紹介したもの以外にも「シミ抜き」も着物ではよくつかわれます。

      シミを抜くだけでも見違えるほどきれいになるので、ぜひ試してみてください。

    • 2023.01.01 その他
    • あけましておめでとうございます
    • 新年あけましておめでとうございます。

      2023年が皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。
      本年もどうぞよろしくお願いいたします!