5月12日は母の日です。
母の日といえばいつもお世話になっているお母さんに感謝を込めてカーネーションを送る習慣がありますね。
ふと、「なんでカーネーションなんだろう?」と思ったので調べてみました!
お母さんに感謝を表す日というのは、世界中で存在しますが、日本の母の日はアメリカを習っているそうです。
日にちもアメリカと同じ5月の第2日曜日と決まっています。
アメリカの母の日の始まりは1907年5月12日、アンナ・ジャービスという娘がなくなった母を思って教会の祭壇に白いカーネーションを飾ったことでした。
これに感動した人々が、翌年の1908年5月10日、同じ教会で「母の日」としてお祝いをしたそうです。
1914年にはアメリカが5月の第2日曜日を正式に「母の日」として記念日に定め、母の日にはカーネーションが定着したのです。
日本で母の日が伝わったは明治時代から大正時代にかけてで、主にキリスト教徒の間で広められていきました。
1945年ごろには、日本でも5月の第2日曜日が母の日として定着していったそうです。
日本の母の日の文化は実はアメリカが発祥だったんですね!
4月も下旬になってきました。
ピカピカのランドセルをしょって不安そうに登校していた新一年生も、だいぶ小学校に慣れてきたころではないでしょうか。
この時期になると、「もうすぐ運動会」という言葉をよく耳にします。
少し前までは運動会といえば秋一択だったのですが、現在は春にやる小学校が増えているようですね。
全国的に見ると、約55%の小学校が春開催だそうで、なんと秋よりも春に運動会を開催する学校の方が多いんです!
もともと秋は涼しく活動がしやすいとの理由で、合唱コンクールや文化祭など、他の行事がいろいろ重なる季節だったため、行事の分散化をということで春開催の小学校が増えたようですね。
また、近年の猛暑の影響で、9月になってもまだまだ暑く、運動会の練習をするのが難しいというのも理由の一つだそうです。
学生さんも、先生方も、けがの内容に運動会に取り組んでほしいですね。
3月14日はホワイトデーですね。
バレンタインにチョコレートをもらった男性が、女性にお返しにお菓子を渡すというイベントです。
義理チョコや友チョコなどの影響もあって、お返しがすごい数になってしまう…という男性もいるかもしれませんね。
何を返すか悩んでいる方も多いと思うのですが、実は返すお菓子には意味があるのをご存知ですか?
キャンディー:「あなたが好きです」
マシュマロ:「あなたが嫌いです」
マカロン:「あなたは特別な人」
クッキー:「あなたとは友達」
バームクーヘン:「あなたとは長い付き合いをしたい」
キャラメル:「あなたといると安心する」
マドレーヌ:「あなたともっと仲良くなりたい」
何気なく渡していたお菓子にこんな意味が込められているんです…!
ひとまず、せっかくチョコレートをくれた女性に対して。マシュマロを返すのはやめた方がよさそうですね。
2024年の2月4日は「立春」です。
毎年2月4日〜2月18日頃が立春にあたり、こよみの上ではこの日から春になります。
二十四節気というこよみの数え方では、1月1日ではなく、立春から新しい一年がスタートします。
そのため、立冬や立秋に比べると重要視されています。
ちなみに、茶摘みで歌われる「八十八夜」は、立春から数えて88日目にあたります。
皆さんのお住まいの地域の天候はどうでしょうか?
春を感じるにはまだ寒いところが多いかと思いますが、風を引かないようにお気を付けくださいね。
あけましておめでとうございます。
2024年も、より多くのユニフォームをきれいにするために精進してましります!
今年もよろしくお願いいたします。
2023年も残すところあと数時間になりました。
今年も大変お世話になりました。
来年もなにとぞよろしくお願いいたします。
11月に入り、街中でイルミネーションを見かけることが多くなりましたね。
大阪はやはり、御堂筋の銀杏並木のイルミネーションがきれいですよね!
中之島のあたりでも毎年「光の饗宴」が開催されています。
少し足を延ばすと、全国的にもイルミネーションの有名ななばなの里などもあります。
そのほかにも、皆さんの最寄りの駅などでもイルミネーションが行われているのではないでしょうか。
これからしばらくはキラキラうぃた風景を楽しそうですね。
10月31日はハロウィンですね!!
しばらくの間コロナ禍で自粛ムードが続いていて、昨年にやっと堂々とハロウィンを楽しむ雰囲気になってきましたが、果たして今年の人出はどのくらいになるのでしょうか。
今年は10月31日のハロウィン当日が平日の真ん中に当たるため、28日、29日の土日でハロウィンを楽しむ方も多いかもしれませんね。
ちなみに、昨年2022年のハロウィン時の渋谷の人出は、コロナ前の2019年よりも増えていたなんていう調査結果もあったようですよ。
皆さんもケガをしないように、安全第一でハロウィンを楽しんでくださいね。
9月になり過ごしやすい日が続いていますが、この季節になると「もうすぐお月見だな~」と感じることが多いですね。
2023年の十五夜は9月29日なのですが、お月見の際にある「お月見泥棒」というイベントをご存知ですか?
お月見の日に子どもたちがお供え物のお団子を盗むというイベントだそうです。
お月様にお供えしたお団子を盗むなんてとんでもない!と思ってしまうのですが、
子供たちにお供えを盗まれるのは縁起が良いことで、その年の豊作を意味しているとか、盗んだお団子を食べた子供は長生きできるとか言われているそうですよ。
今でも大阪や奈良の農村地域では行われているんだとか。
とはいっても、本当に飾ってあるものを盗んでいくわけではなくて、各家庭を回って「おつきみどろぼうで~す!」「おだんごくださ~い!」いという風にもらってくるスタイルのようです。
ハロウィンみたいでなんだか楽しですね。
明日、8月8日は立秋です。
「秋の兆しが見え始める頃」という日になるそうです。
こよみの上では、この日から11月初旬の立冬までの間が秋ということになるようですね…
とはいえ、毎日暑くてなかなか秋を感じられることはありませんよね。
しかし、空を見上げると、たまにうろこ雲が見られるようになってくるのがこの時期です。
また、夏至のことよりは日の出ている時間も1時間近く短くなっているんだとか。
皆さんも日常の中で、秋の気配を見つけてみてくださいね。
とはいえまだまだ本当に暑いので、熱中症にはお気を付けください。