最近はホームセンターなどで撥水スプレーが売られているところをよく見かけるようになりました。
クリーニング店で撥水加工を行っているお店もたくさん出てきましたね。
クリーニング店で撥水加工をしたら少し割高になりますが、市販の撥水スプレーと何が違うの?と疑問に思ったことはないでしょうか。
今回はクリーニング店の撥水加工の特徴をご紹介します。
【特徴①】コーティング剤が優秀
撥水加工で用いられるコーティング剤はシリコン系樹脂やフッ素系樹脂が主流です。
生地の表面に「撥水基(はっすいき)」と呼ばれる無数の小さな突起物を作り、生地に水が入りにくくします。
クリーニング店は、市販の撥水スプレーより強力で、水をよりはじきやすい特別仕様のコーティング剤を使用しています。
【特徴②】ムラのないコーティング
通常のスプレーであれば、むらなく噴射しようとしても、どうしてもコーティング剤の濃い箇所と薄い箇所ができてしまいます。
同じ個所にコーティング剤を濃くかけてしまうと、最悪シミになってしまうことも…!
クリーニング店の場合は特別な機械を用いて、衣服全体にムラなく噴霧するので、均一にきれいにコーティングされます。
【特徴③】コーティング後の処理
クリーニング店では、コーティング剤を噴射した後にも、定着させるための処理を行います。
熱を当ててコーティングをはがれにくくしたり、乾燥機にかけるなど、撥水成分を強く定着させる作業をするので、撥水効果が長持ちします。
撥水コーティングの定番といえば、スノーウェアなどですが、最近は食べこぼしの多いお子さんのお気に入りの服を汚れないように加工さえる方もいらっしゃいます。
もし気になる衣料があれば、一度クリーニング店に相談に行くのもいいかもしれませんよ。


