皆さんは、「ゼロウエスト」という言葉を聞いたことはありますか?
直訳すると「ゴミをゼロにする」という意味ですが、実際の生活でそんなことが可能なの?と思う方も多いはず。
この記事では、ゼロウェイストの基本と、無理なく始められる実践方法をご紹介します。
ゼロウェイストとは?
ゼロウェイストは、できる限りゴミを出さず、資源を循環させて使うライフスタイルのことです。
アメリカの活動家ベア・ジョンソンが家族とともに取り組んだことがきっかけで、世界中に広まりました。
ゴミを出さないというと極端に聞こえるかもしれませんが、大切なのは「できる範囲で減らしていく」こと。完璧を目指すのではなく、意識を持って行動することが第一歩です。
5Rの考え方
ゼロウェイストの実践には「5R」という考え方がベースになっています:
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Refuse(断る):不要なものを受け取らない。例:コンビニのスプーンや過剰包装。
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Reduce(減らす):持ち物や消費を見直して、必要最小限にする。
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Reuse(再利用する):繰り返し使えるものを選び、使い捨てを避ける。
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Recycle(リサイクルする):どうしても使い捨てになるものは、きちんと分別してリサイクルへ。
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Rot(堆肥化する):生ごみなどはコンポストなどで土に返す。
この5Rを日常に取り入れることで、少しずつゴミの量を減らしていくことができます。
今日からできるゼロウェイスト習慣
ゼロウェイストは、生活をがらりと変える必要はありません。次のような小さな習慣から始めるのがおすすめです
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マイバッグ・マイボトルを持ち歩く→ペットボトル飲料を買うと、どうしてもごみを出すことになってしまいます。 なるべくマイボトルを持ち合ういて、ペットボトルは買わないようにしましょう。
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詰め替えができるお店を活用する(量り売りショップや自然食品店など)→シャンプーや洗剤などは、詰め替えができるものを購入すると、ごみを減らすことができます。
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マイバックを使って買い物する
→お買い物の時にもらうレジ袋は、再利用できますが最終的にはごみになってしまいます。 -
使い捨てから繰り返し使えるものに切り替える→最近はやっている「繰り返し使えるラップ」や紙ナフキンを布ナフキンにするなど、いろんな方法があります。
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コンポストを始めてみる(ベランダでもできるタイプあり)→コンポストとは、家庭から出るごみで肥料を作る方法です。興味のある方はぜひ試してみてください。
今回は、ごみを出さずに暮らす「ゼロウェスト」についてご紹介しました。
できることから、ひとつづつ始めてみましょう!


