エコジャスト

不動産事業レモニカ

2024年08月15日

素材別!【スニーカーのお手入れ方法】

みなさま、スニーカーってどのくらいの頻度で洗っていますか?

服よりもずっと汚れやすいのに、一度も洗ったことがないという方はいらっしゃいませんか?

もちろん、中には洗えないスニーカーもあります。

今回は素材別でスニーカーのお手入れ方法をご紹介したいと思います。

 

紹介するスニーカー素材

スニーカーは様々な素材で作られていますが、今回お手入れ方法をご紹介するのはこちらの素材です。

・キャンバス生地

・レザー生地

・スウェード生地

それぞれのお手入れ方法を見ていきましょう。

 

キャンバス生地スニーカーのお手入れ方法

コンバースやバンズなどのメーカーでよく使われているキャンバス生地のスニーカーは、レザーなどに比べると土汚れが付きやすいのが特徴です。

繊維の間に泥や砂が入り込んでしまうため、拭いたり払ったりするだけではきれいになりにくいですが、この素材は水洗いすることができます!

最近人気なのが、酵素系の漂白剤につけておくだけの方法です。

まずは靴ひもなどのパーツを外し、40℃~50℃のお湯の中に、規定量の酵素系漂白剤を入れ、その中に靴を1時間ほどつけておきます。

温度が低くなると漂白力が落ちてしまうため、お湯を継ぎ足しながら行いましょう。

その後は、汚れが気になる部分をブラシでこすり、水ですすいで日陰で乾かしましょう。

これだけで見違えるほどきれいになりますよ。

 

レザー生地スニーカーのお手入れ方法

レザーのスニーカーは水洗いはNGです。

水洗いをしてしまうと、型崩れや色落ち、シワの原因になってしまうため注意しましょう。

レザースニーカーのお手入れ方法は、拭くことです。

まずは、靴専用のブラシでホコリを落とし、革製品専用のリムーバーを布につけて汚れた全体を拭いていきます。

汚れのひどい箇所も強くこすりすぎないように注意しましょう。

 

スウェード生地スニーカーのお手入れ方法

スウェード生地のスニーカーも水洗いをすることができません。

そのため、レザーと同じように、まずはブラッシングでホコリを落としていきます。

ホコリを落としても汚れが目立つ場合は、スポンジに水を含ませて汚れた部分をこすっていきますが、レザーよりもさらに傷がつきやすいので、優しく洗うようにしてください。

しつこい汚れの場合は、スウェード専用のシャンプーをつけて洗います。

スポンジに水を含ませて、泡を落としたら日陰で乾かします。

乾かし終わったら撥水スプレーを振ると、次から汚れが付きにくくなってオススメですよ。

 

 

今回は素材別のスニーカーのお手入れ方法をご紹介しました!

お家に汚れているスニーカーがある場合はぜひ試してみてくださいね。

Blog一覧