今回は、以前紹介した落ちにくい「不溶性」の汚れの代表格、泥汚れの落とし方をご紹介します。   お子さんが野球やサッカーなど、土がつきやすいスポーツをしていたり、趣味が登山だったり。 意外に衣類につきやすいのが泥汚れですね。 しかし、一度ついてしまうとなかなか落ちないのもこの泥汚れの特徴です。 通常、その汚れにあった洗剤を使うと、汚れが溶けていくのですが、泥汚れの場合は繊維の中に溶けない小さな砂利などが入り込んでしまうのです。 落とし方を見ていきましょう。   ①汚れをしっかりと乾かす。 まずは汚れた衣類をしっかりと乾かします。 乾いたら、その状態で土をできるだけ払い落としてしまいましょう。   ②固形せっけんを塗る 固形せっけんをお湯で濡らし、衣類にぬっていきます。 汚れ全体が石鹸で白くなるように塗りましょう。   ③揉み洗いする 泥が繊維の奥に入り込まないように、裏からも手を入れて揉み洗いしましょう。   ④洗濯機で洗う ここまでしたら、あとは洗濯機で通常通り洗いましょう。 かなり汚れも取れているはずです。   ※※それでも汚れが落ちないときは…※※ それでも汚れが落ちないときにおすすめの方法があります。 それは液体のりを使うこと。 揉み洗いした後の汚れに液体のりを塗って10∼15分ほど放置し、そのまま洗濯機で洗います。 のりの粘着力が泥とくっついて、びっくりするぐらいきれいに汚れが落ちます。   しつこい泥汚れでお困りの方は、ぜひ一度試してみたください。 しかし、生地によっては下手に触らないほうが良い場合もあるので、大切な服の場合はプロに力を借りてみてください。