雨の日のお洗濯は本当に憂鬱になりますよね。 雨が続くときには室内でお洗濯を干しているご家庭も多いと思います。 そうするとどうしても湿気でなかなか乾かず、丸一日以上干しているなんてこともあるのではないでしょうか。 今回はそんな梅雨時期にオススメな、衣類に使われている乾きやすい生地をご紹介したいと思います。  

梅雨にオススメの生地は①【ポリエステル】

濡れても乾きやすい生地で、衣類にも良くつかわれている素材は「ポリエステル」です。 ポリエステルは石油素材なので、水にぬれても、繊維の中に水が入っていきにくいという特徴があります。 そのため洗濯が終わった後も、短時間で乾かすことができるのです。 またポリエステルは型崩れしにくく、色移りも少ないといわれています。 そのためよく動くときに着るスポーツウェアや洗濯を繰り返すTシャツなどの素材として使われます。 反対に汗を吸い込みにくいので、肌着や布団のカバーなどには向いていません。  

梅雨にオススメの生地②【ナイロン】

ナイロンも化学繊維繊維で、石油と合成樹脂から作られています。 ポリエステルと同じように、濡れても繊維の中に水が入っていきにくい性質があり、そのため速乾性に優れています。 ポリエステルよりも摩擦に強く、伸縮性にも優れていますが、熱に弱いという弱点があります。  

梅雨にオススメの生地③【リネン】

梅雨時期にオススメの乾きやすい生地の2つ目はリネン(麻)です。 一般的に化学繊維に比べて乾くのが遅いとされている天然繊維ですが、リネンの繊維は中が空洞になっているため、水にぬれても比較的乾きやすい性質があります。 また、汗などを吸収してくれる力もポリエステルよりも高いので、どちらもいいとこどりをしたい、という方にはぴったりかもしれませんね。  

乾きにくい生地は【綿】

綿素材、生活の中で一番よく触れる生地ではないでしょうか。 綿は水分の吸収がよく、汗をかいてもすぐに吸収してくれるため、肌着をはじめ、布団のシーツなどにもよく使われています。 しかし、水分を吸収しやすいということは、撥水は得意ではないということ… 洗濯すると乾くまでには時間がかかります。     今回は嫌な梅雨の時期に乾きやすい素材についてご紹介しました!