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不動産事業レモニカ

2024年08月30日

ユニフォームモデルチェンジのタイミング

みなさま、現在のユニフォームはどれくらい使用していますか?

もう30年ぐらい同じ制服を使っている、なんてことはありませんか?

今回はユニフォームのモデルチェンジのタイミングにご紹介します。

 

モデルチェンジのタイミング①「時代に合っていない」

「時代に合っていない」この理由がモデルチェンジに一番多いのではないでしょうか?

ユニフォームは企業のイメージを作るものです。

何十年も同じ制服を着ていると、当時は最先端でおしゃれだったものでも、なんだか古臭く見えてしまいます。

特に30~40年同じ制服の会社は要注意!

ちょうどバブル時期に制服を作った場合、現在では考えられないくらい派手な見た目になっている可能性もあります。

自社の制服が時代に合っているものか、もう一度見直してみてください。

 

モデルチェンジのタイミング②「会社の方向性に合っていない」

例えば、近年の時代のながれから、男女平等を掲げている企業で「男性はズボン、女性はスカート」と決まっているのは、少し会社の方針とずれていますよね。

最近では小学校でも、女子にズボンを準備しているところもあるくらいです。

他にも「真面目にコツコツ」を掲げている会社の制服が派手なピンクなんかだと、会社のイメージと違っています。

お客様から見てどのような企業に見えるのかは制服にかかっているといっても過言ではありません。

企業の方向性と、制服があっているのか、確認が必要です。

 

モデルチェンジのタイミング③「客層に変化があった」

時代の流れとともの、ターゲットとする客層に変化が生じた場合も制服の見直しが必要です。

極端に言うと、10代の若い世代をターゲットにしていたため、おしゃれに見えるように私服で勤務していたが、

近年は30代、40代の需要が伸びてきたという場合、中年層にも受け入れられやすい、きりりとした制服を作った方がいいかもしれません。

 

ユニフォームのモデルチェンジのタイミングをご紹介しました。

もし、少しでも気になった方はお気軽にご相談ください!

 

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