9月、だいぶ涼しくなってきましたね。 衣替えをしているご家庭もあるのではないでしょうか。 久しぶりにタンスから出した衣類、なんだか臭いが気になる…そんな経験はありませんか? 今回は衣類臭の原因と対処法をご紹介します。  

臭いの原因①「カビ」

引き出しを開けたときに、墨汁のような臭いがしたら、カビが発生している可能性が高いです。 カビは気温20~30℃、湿度が60%ほどの環境を好み、締め切ったタンスやクローゼットの中はこの条件に当てはまりやすくなります。 カビには2種類、綿ボコリのような形状で付着する白カビと、黒く点々と現れる黒カビがあります。

■対処法「白カビ」

白カビは黒カビに比べて比較的対処しやすいカビです。 以下の手順を試してみてください。
  1. 外でカビを払い落とす。
  2. アルコール除菌スプレーをたっぷりと吹き付ける。
  3. 酸素系漂白剤を使って洗濯。
  4. しっかりと乾かす。

■対処法「黒カビ」

白カビに比べて、落としにくいのが黒カビです。 一番いいのはクリーニング店に相談してみること。 もしクリーニング店に断られることがあれば、以下の方法を試してみてください。
  1. 洗面器にお湯を張り、酸素系漂白剤を適量入れる。
  2. カビが生えている部分がよく浸るように①の中へ入れる。
  3. 1〜6時間を目安につけおきする。
  4. 黒いシミが落ちているのが確認できたら、軽く絞り、いつも通りに洗濯する。
  ※白カビも黒カビも、試す際には、服についている洗濯タグを確認してから行ってくださいね!  

臭いの原因②「防虫剤」

少しツーンとする「防虫剤」の臭いが服に移ってしまっている場合もあります。 汚れの臭いではないのですが、そのまま着ることには抵抗がありますよね。 ■対処法「干す」 防虫剤の臭いを消すのは、そのまま陰干しするのが一番です。 通常2,3日ほどで臭いが消えていくはずです。 ■対処法「スチームをあてる」 臭いが強い場合や、すぐに着ないといけない場合は、アイロンを衣類から少し話してスチームをあててみてください。 防虫剤の成分は、熱や水分に弱いので、臭いが取れるはずです。   いかがでしたでしょうか。 今回は、久しぶりに出した衣類の臭いについてご紹介しました。