普段使用している身近な商品の中で、「エコマーク」の存在を気にしたことはありますか? 何となくエコな商品なんでしょ? という認識の方が多いかもしれませんね。 今回はみんな知ってるけど、よく知らないエコマークについて紹介したいと思います。  

エコマークってどんもの?

エコマークとは、商品の生産から廃棄にわたるまでのすべての工程の中で、環境への負荷に配慮していると認定された商品に贈られるマークです。 エコマークは「環境(Environment)」および「地球」(Earth)の頭文字「e」を表した人間の手が、地球をやさしくつつみ込んでいるすがたをデザインしたものです。 私たちの手で地球を守ろう!という意味が込められているんだとか。  

エコマークの認定基準

エコマークってちょっとエコなことしていれば付けられるイメージの方も少なくないと思います。 しかし、エコマークを付けらえる商品って、実はすごく厳しい基準をクリアしたものなんです。 ①資源採取 ②製造 ③流通 ④使用消費 ⑤廃棄 ⑥リサイクル この商品がたどるすべての工程の中で、例えば古紙パルプを何%以上含んでいるかなど、商品カテゴリーごとに基準が決められていて、すべてをクリアした商品しかエコマークを付けることが許されないんです。  

エコマークの付いた商品

エコマークのついた商品はどんなものを思い浮かべますか? 身近なところではトイレットペパーやティッシュペーパーなどを思い出すかもしれませんね。 現在日本でエコマーク認定されている商品はなんと約5万点! 特に多いのが文房具で、1万点以上が認定されているんだとか。 また、ものだけではなくホテルなどの宿泊施設やレストラン、美容室などもエコマーク認定されていることがあるんだそうです。 皆さんもご存知の「吉野家」や「モスバーガー」も認定されてるんですよ!  

私たちが環境のためにできること

もし、同じ鉛筆を買うときにエコマークの付いたものとついていないものがあれば、できればエコマークの付いたものを買うようにしてみてください。 その行動一つだけでも、地球にやさしい選択になります。   今回はエコマークについてご紹介しました。 今まであまり気にしたことがなかったという方も、今後はお買い物のときに目を向けてみてくださいね。