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2024年08月7日

【野菜を長持ちさせる保存方法②】フードロスをなくそう!

前回、フードロスをなくすために、野菜の保存方法のご紹介をしました。

今回は、どの第二弾!

前回ご紹介しきれなかった、野菜を長持ちさせるための保存方法をご紹介したいと思います。

 

紹介する野菜はこちら

今回ご紹介する野菜はこちら!

・きのこ類

・大根/セロリ

・きゅうり

・にんじん

それでは見ていきましょう。

 

きのこ類の保存方法

きのこ類どうしても食感を残したい場合以外は、冷蔵庫よりも冷凍庫で凍らせて保存することがおすすめです。

一度凍らせることできのこ類のもっている栄養分がアップするといわれています。

いしづき部分を包丁で切り落とし、食べやすい大きさに切って、保存袋に入れて冷凍庫に入れます。

冷蔵庫で保存する場合は、包装袋から出し、いしづきは切らずにキッチンペーパーで包んで保存袋に入れます。

きのこが自然に生えていた方向を意識して立てて冷蔵庫に入れるようにしましょう。

 

大根・セロリの保存方法

大根・セロリ・株などの葉付き野菜は、葉の部分に栄養を持っていかれてしまうので、買ってきたら葉と食べる部分を切り分けるようにしましょう。

また、葉には栄養はたくさん詰まっているので、お漬物などにして食べるもがおすすめですよ。

食べる部分は、湿らせた新聞紙やキッチンペパーでくるんで、自然に生えている向きを意識しながら立てて冷蔵庫で保存するようにしましょう。

 

きゅうりの保存方法

夏の野菜であるきゅうりは寒さが苦手なため、夏は冷蔵庫、冬場は室内の冷暗所に保存しておくのがおすすめです。

また、水分が付いていると傷みやすくなるため、水分をしっかりふき取って、1本1本キッチンペーパーでくるんで、立てて保存します。

そのまま立てて入れるのが難しい場合は、洗った牛乳パックなどを活用すると便利ですよ。

この方法で保存すると、2週間ほど日持ちして、おいしい状態で食べることができます。

 

にんじんの保存方法

にんじんは持って買ってきたら一度洗って土を落としましょう。

水分に弱く、湿度があると傷みやすくなるため、乾いた新聞紙やキッチンペーパーに包んで、保存袋やポリ袋に入れて冷蔵庫の中で保存します。

このとき、にんじんが土から生えていた時のように、立てて保存すると長持ちします。

寒い時期には、冷蔵庫に入れずに新聞紙にくるんだりダンボール箱に入れて冷暗所に保存することもできます。

 

いかがでしたでしょうか。

今回はフードロスをなくすための、野菜が長持ちする保存方法の第二弾をご紹介しました。

野菜の保存方法でお困りの方は、ぜひ試してみてくださいね!

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